Naked Lunch 劇場用パンフ
1992/7/4 発行 松竹㈱事業部 ¥400(税込み)
表紙イラストは日本版オリジナルアートワーク 空山基 の傑作。
目次
原作者ウィリアム・バロウズは語る
可視化されたインターゾーン ウィリアム・バロウズと映画「裸のランチ」 武邑光裕(メディア美学者)
作家であることの証明 中沢新一(宗教学者)
虫めづる男と作家の証明 今野雄二(映画評論家)
STORY / PRODUCTION NOTE
ひたすらクローネンバーグを愛する者たちへ 久保田明(映画評論家) VS 滝本誠(映画評論家) 構成:吉田薫
クローネンバーグ インタビュー 1992/6/9電話インタビュー by鈴木布美子(映画評論家)
ピーター・ウェラーは、「ロボコップ2」のマーク・アーウィンから私(DC)が「裸のランチ」を撮ると聞いたのだ…そこでピーターは、ぜひこのプロジェクトに参加したいといった内容の、とても心のこもった手紙をくれた…
CAST PROFILE
■久保田&滝本両氏の対談がおもしろい。