L’UOMO VOGUE INTERNATIONAL

L’UOMO VOGUE INTERNATIONAL 国際版

L’UOMO VOGUE March 1992 No.299 表紙を流用した見本誌?

 

杉並区大宮神社の某フリー・マーケットで30円で購入。なんだかよくわからないが、モデル扱いで表紙に登場。

本文には、別に記事があるわけでも無い。
中身は男性向けヴォーグの見本誌らしいが、国際版と表紙に明示されているだけあって、英語、仏語、日本語、中国語?等、雑多な言語のいいかげんなキャプションが満載。
非常に安いつくりで薄い(20ページ弱)。

よくわからないだけに貴重な一品。

2000/08/20:記
2024/09/10:更新&追記


娘ケイトリン・クローネンバーグは、映画のスチルだけではなく、ファッション誌でも活躍中。(「L’Uomo Vogue (ルオモ ヴォーグ) 」2012年11月号表紙のロバート・パティンソン等々)。

兄ブランドンのスチルもそういえばファッション誌のモデルみたいだ。ケイトリン撮影の可能性大(未確認だけど、確認不要な気が)。

新作「The Shrouds」の製作会社の中に Saint Laurent も加わっているのでファッション業界でも人気のクローネンバーグ一家なのだった。

70年代の性病ホラー時代を思うと感慨深いものがある。

2024/09/10:記

 

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