ヴィデオドローム

ヴィデオドロ-ム VIDEODROME 劇場用パンフ

発行所:欧日協会「ユーロスペース」
発行日:1985/6/22
編集:堀越謙三+宮坂英一
デザイン:辻修平+福川原紀子
印刷所:㈱文化印刷
定価:600円
写真提供:川喜多記念映画財団

目次
P.005 [(ヴィ)対談]渡辺和博+手塚真 ヴィデオカセットはベータだった
P.015 サイエンスが生み出す恐怖 高沢瑛一
P.021 [インタビュー]リック・ベイカー 聞き手 早川光 東京はブレードランナーだ
P.049 クローネンバーグ断章 滝本誠
P.055 恐怖映画の宇宙史 構成+解説:出口丈人 イラストレーション:加藤智子
P.065 シネマドローム 粉川哲夫
P.075 ヴィデオドローム スタッフ/キャスト/解説/あらすじ
P.128 [対談]デイヴィッド・クローネンバーグ+手塚真 ヴィデオドローム・シンドローム


ユーロスペース公開時のパンフ。すばらしいデザイン。青いバージョンはポスターとしても販売された。ミニシアター系の独自パンフレット。表紙のデザインが完全に日本オリジナルでしかも見事な完成度だったこともあって、当時はパンフレットというよりユーロスペースのオリジナル書籍なイメージだった。

ユーロスペース配給時には「ヴィデオドローム」だったが、のちに権利がユニバーサルから発売・再上映された時に「ビデオドローム」表記になった。2024年時点では「ビデオドローム」表記のほうが主流になってしまった。

 

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