サボテン・ブラザース
サボテン・ブラザース
ギャラクシー・クエスト が、面白い!すごい!という感想を目にするたびに、サボテン・ブラザースの方が面白かったよな~・・・と脳内で返事し続けかれこれ数年経った。が、実のところサボテン・ブラザース本編は、ほとんど覚えてなかったりしたので、DVDを借りてみたのだ。
・・・思ったほどではなかったような・・・。
でも面白かった。
以下ネタばれ
・
« 2005年04月 | メイン | 2005年06月 »
サボテン・ブラザース
ギャラクシー・クエスト が、面白い!すごい!という感想を目にするたびに、サボテン・ブラザースの方が面白かったよな~・・・と脳内で返事し続けかれこれ数年経った。が、実のところサボテン・ブラザース本編は、ほとんど覚えてなかったりしたので、DVDを借りてみたのだ。
・・・思ったほどではなかったような・・・。
でも面白かった。
以下ネタばれ
・
サンダーパンツ
オナラで宇宙旅行!
というネタで1本映画をぶっ放した怪作。
imdb で検索して初めて知ったが、ビル&テッドの地獄旅行だけじゃなくてガーフィールドも、同じPeter Hewitt 監督作だった。ちょいびっくり。英国人だったのね。
以下ネタバレ
・
アストロ球団
原作:遠崎史朗 作画:中島徳博
㈱太田出版
第3巻 ビクトリー球団<死の特訓>編 2002/8/19 第5刷発行
第4巻 ビクトリー球団<デスマッチ>編 2003/7/17 第4刷発行
第5巻 ビクトリー球団<超人結集>編 2005/4/23 第4刷発行
1,900円+税×3 (渋谷TSUTAYAにて購入)
いやあ、すげかった。
面白かった。
2005年4月7日「月刊 紙の爆弾」が鹿砦社より創刊された。
知るのが遅かったので、読みきらないうちに6月号を入手した。
「噂の真相」は定期購読しても「実話ナックルズ」はたまに立ち読む程度のお上品な私にとって、5月号は水増しなボリューム不足な感があったが、6月号は面白い。
NHKやホリエモンの裏で動いていた周防ネタや、三井住友銀行暴露連載記事はもちろん、なんといっても暗いニュースリンクでもとりあげられたガノン・ゲイト(ジェフ・ギャノン)をとりあげた佐藤雅彦氏の記事は、必読だ。しかし、共和党のインチキ記者ジェフ・ガノンが、ネブラスカ小児誘拐買春事件の被害者ゴッシュ少年の成れの果てだった説には、背筋が凍りつく思いだ。ホントかいな?ホントならナチも真っ青な悪魔の集団だろん。怖過ぎ共和党。
しかも、今年2月20日に猟銃「自殺」したハンター・トンプソンも、1984年7月ボヘミアン・グロウヴでの狂った秘密集会に映像記録係りとして参加していたとの小ネタ付。トンプソンの自殺の理由は謎だが、こうなるとガノン・スキャンダルの真相を知るトンプソンがいまさらながら自責の念で自殺したのか、それともブッシュおかかえの殺し屋にでも殺されたのか、謎はますます深まるばかり。
怖ろしい。
2005/4/10 新装版第1刷
松本清張 829円+税 文春文庫
第2巻 収録
三・一五共産党検挙 1965/03/08-1965/05/03号 週刊文春 初出
「満州某重大事件」 1965/05/10-1965/06/21号 週刊文春 初出
佐分利公使の怪死 1965/06/28-1965/08/02号 週刊文春 初出
潤一郎と春夫 1965/08/09-1965/10/04号 週刊文春 初出
天理研究会事件 1965/10/11-1965/11/22号 週刊文春 初出
2005/5/10 第1刷
三國連太郎 沖浦和光 800円+税 ちくま文庫
対談本。
1999/11/20 解放出版社刊行「三國連太郎・沖浦和光対談」上下を合本・改題。2つの補章を加え、収録写真を割愛。
第1部 浮世の虚と実
第1章 俳優生活の原点
第2章 浮世は憂き世
第3章 大自然で目覚める
第4章 役者と芸能
第5章 <色悪>に見る新しい人間像
第6章 俳優の社会的地位
第2部 芸能史の深層
第1章 日本文化の源流を探る
第2章 卑賤の業とされた芸能
第3章 かぐや姫伝説を読み解く
第4章 大道芸とフーテンの寅さん
第5章 近代日本に背を向けた人生
補章1 アジア民衆文化の深層
「部落解放」1999/6月号、7月号 解放出版社
補章2 四国遍路について語ろう
「オブラ」2003/12月号 講談社
基本、対談なので読みやすい。三國連太郎の壮絶な半生・・・とはいっても、その壮絶っぷりは、たぶん10%も露出されてないような気もするけど語られている。すごい人はやっぱり謙虚だ。
沖浦先生の「幻の漂泊民・サンカ」は、読んだけど「竹の民俗史」(岩波書房)は、まだ読んでない。で、アマゾンで検索したら「竹の民俗史」で素人書評に1件だけ投稿があった。
「聖と賤の対比など興味深い箇所もあるが、全体としては「誤った歴史観」という印象を拭い去れない。」
なんてかかれてたんで、ちょっと脱力したが
3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
というレビュー評価に少し安心した。それでもなんか不愉快な気分がおさまらないので、レビューを書いた当該女性のほかの書評もさらっと見てみたのだが、とある本の書評のところで「自己顕示欲が強くて押しつけがましい文章」とご批判されている箇所を発見。思わず、そりゃ、あんたのことだろうがよ!とつっこんでしまいました。
他山之石、可以攻玉。
詩経
A letter to TRUE
Bruce Weber
シネマライズ 夜9時半からの試写会
すんません。時間ギリギリまで仕事して、途中、ドクドナルドで素バーガー3個とドックシェイク(バニラ)を買い、大急ぎで全部食らって、ほぼ満員状態のシネマライズで観ました。終わったら、一緒に観てたAさんらとはぐれてしまい、携帯の電池も切れてしまったうえに、すっかり気持ち悪くなったので、そのまんま帰りました。すんません。
・・・
「レッツ・ゲット・ロスト」はフツーに面白かったと記憶してますが、すんません今回のは、サッパリでした。意味わかりません。
お金持ちのウェーバーさんは、いい気なもんだよなあ・・・、それが四十過ぎたサラ公親父の素直な感想です。途中、マーチン・ルーサー・キング牧師の素晴らしいアジ演説が聞けたことは喜びですが、それが映画にとってどんな意味を持つのか、サッパリでした。
★以下、極東に住む40を越えた妻子もちの賃金労働者の下品で僻み根性まるだしなテキストが続きます。
ブルース・ウェーバーを好きな人や、トゥルーが大好きだったりする人は、読まないことを強くおすすめします。
・・・