蟹工船・党生活者
1953/6/28 発行
2003/6/25 第91刷
小林多喜二 400円+税 新潮文庫
「おい、地獄さ行(え)ぐんだで」。
蟹工船 が最初に発表されたのは1929年。
党生活者 は、1932年。
多喜二が虐殺されるのは1933年。
ノワールだ。その迫力とサスペンスに圧倒される。
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1953/6/28 発行
2003/6/25 第91刷
小林多喜二 400円+税 新潮文庫
「おい、地獄さ行(え)ぐんだで」。
蟹工船 が最初に発表されたのは1929年。
党生活者 は、1932年。
多喜二が虐殺されるのは1933年。
ノワールだ。その迫力とサスペンスに圧倒される。
2005/5/10 新装版第1刷
松本清張 829円+税 文春文庫
第3巻 収録
「桜会」の野望 1965/11/29-1966/02/07号 週刊文春 初出
五・一五事件 1966/02/14-1966/04/18号 週刊文春 初出
スパイ〝M〟の謀略 1965/04/25-1965/08/08号 週刊文春 初出
Githead
Headgit
新譜 ¥1,499+税
Gorillaz
Demon Days
新譜 ¥1,514+税
Punk O Rama 10
CD 26曲 & DVD 21曲
新譜 ¥1,500+税
05/06/12 渋谷HMVにて購入。
ゴリラズ大失敗。CDもどきじゃん!とはいえ、1stシングルの Feel good INC. もいいが、4曲目の O Green World がツボ。
パンク・オー・ラマ10はたまには知らんバンドの曲も聴きたいので買った。DVDが面白い。バカっぽいけど憎めないのから、ファッション・パンクぽいのからポジパンぽいのからオルタナ、ミクスチャーぽいのまで、どれも低予算ぽいけど曲がいいのは、クリップもなにげに面白い。TIGER ARMYが、ヘンでいい。BAD RELIGIONもいいけど、SCATTER THE ASHESのシンプルなスプリット・スクリーンの使い方もカッコいい。
買った中では、やっぱりワイアーのコリン・ニューマンの Githead が一番好き。
2005/5/20 初版第1刷
マイケル・マーシャル
訳:嶋田洋一 880円+税 ヴィレッジブックス ソニー・マガジンズ
「地獄のように恐ろしい」スティーヴン・キングが恐怖に震えた驚愕のラスト!
Foo Fighiters
IN YOUR HONOR
新譜 ¥2,604(税込) CD×2、DVD×1 初回限定輸入盤 レコファン
ほんとは、GITHEAD 買うつもりだったのだが、なぜか店頭在庫が1枚から2枚に増えてちょっと安心してしまった。で、HMVの試聴コーナーで聴いたフーフィターズ新譜の1曲目がえらいかっこよかったんで、走ってレコファンまで戻り、買ってしまった。HMVだと3000円ちょいだったもんな・・・。
その後、その足で休日出勤。途中コンビニでパン買って会社へ。
気がついたらサイフの中には92円しかない!
会社で聴きながら仕事してたのだが、正直いまいち・・・。なんだよ大枚はたいて買ったのに!
40歳おっさんの鞄の中身は、フーファイターズの新譜に、松本清張にパソコン雑誌に、92円。だからどうしたってことだが、どうもしねえよ!悪かったな!ぷんすか!
5作品 ¥8,379 税込 渋谷HMV
ココナッツ 1929
けだもの組合 1930
いんちき商売 1931
ご冗談でショ 華麗なるドタバタ 1932
我輩はカモである 1933
5本セットだから1本あたり1,700円弱という廉価。
「ココナッツ」、初めて見た。うでをぐるぐる回しながら足で蹴るいつものや、隣の人に片足を持たせるハーポのお約束ギャグもいいが、ホテルのカウンターでの連発ギャグには笑った。オークションのギャグが、その後の結婚披露パーティーのシーンでちゃっかり1回出てくるのもいい。グルーチョのふざけた挨拶もおかしい。
あと4本しかないけど大事に見よう。
2005/6/10 新装版第1刷
松本清張 829円+税 文春文庫
第4巻 収録
小林多喜二の死 1966/08/15-1966/10/03号 週刊文春 初出
京都大学の墓碑銘 1966/10/10-1966/12/05号 週刊文春 初出
天皇機関説 1967/01/23-1967/04/03号 週刊文春 初出
陸軍士官学校事件 1967/05/22-1967/07/10号 週刊文春 初出
THE WIRE
CD2枚組 渋谷レコファン ¥1,795(税込 200円引きセール中)
大好きなWIREの棚に見たこと無いアルバム発見。しかも2枚組?!なんだこれ?!GITHEADが、CD1の2曲目に入ってるぞ。トリビュート盤か?!すげ~安いのにお得じゃん!
って帰って聴いてみたら、雑誌のほうのTHE WIREのコンピ盤(雑誌のおまけ?)だった・・・。ノイズ系とかふつーにジャズっぽいのやらミニマルやら、いろいろ入ってはいるものの、いかにもそれっぽいコンピだった。
まあ、嫌いじゃないんでいいけど。
WIRE TAPPERって、コンピ盤のタイトルとしてちょっとかっこいい。
前半、何度か気を失ってしまったが、バスジャック犯サンドロがついに発砲してからは、あっという間の衝撃の展開とギリギリな緊張感で冷や汗が・・・。
ブラジルの現実は凄まじい。地獄だ。
2000年6月12日、リオデジャネイロで起こったバスジャック事件を、当事撮影されたTV局の映像と、事件後の関係者にインタビューした映像で再構成した、正攻法なドキュメンタリーだった。
冒頭、リオデジャネイロの街並みを、海から都市の中心部まで一気に見せる空撮は圧巻。