時代劇ここにあり
川本三郎
平凡社 ¥2,500+税 (借りて読んだから¥0)
2005/10/1 初版第1刷
ネタバレしまくりだが、
そこらへんはわりと平気な性質なので
おもしろかった。
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川本三郎
平凡社 ¥2,500+税 (借りて読んだから¥0)
2005/10/1 初版第1刷
ネタバレしまくりだが、
そこらへんはわりと平気な性質なので
おもしろかった。
ロボコップ3
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥3,800+税 (レコファン下北沢 ¥780)
未開封DVD入手!
重厚な1
暴走の2
微笑の3
というわけでロボコップシリーズが揃った。
ぜんぶ好きなので素直にうれしい。
吾妻ひでお
2006/7/10 初版
㈱角川書店 ¥980+税
失踪日記 の便乗企画本。
ファンにはおもしろいが…
Never Let Me Go
Kazuo Ishiguro
土屋政雄=訳
早川書房 ¥1,800+税 (借りて読んだから¥0)
2006/4/20初版
キャシーはヘールシャムと呼ばれる施設で生まれ育った。
施設で仲の良かったのは、ルースとトミー。
いつも仲間に囲まれていた活発なルースに、
癇癪を爆発させては孤独だったトミー。そして…
以下ちょいネタバレ…
私は「蟻の兵隊」だった
~中国に残された日本兵~
奥村和一 酒井誠
岩波ジュニア新書 ¥740+税
2006/06/29 第1刷
読了
先週土曜からの Superman Returns (2006) 公開にあわせて、
日曜夜にはちょっとなつかしい Superman (1978) が、テレビで放送された。
公開当時は思いもしなかったが、これって思いっきりコメディだったのだ。
小田嶋隆といえば「噂の真相」連載の 無資本主義商品論だ。単行本「かくかく私価時価―無資本主義商品論1997‐2003 」は、残念なことに完全収録ではなかったため見送ったが、いつか買おう。 「9条どうでしょう」「イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド」も買いそびれている。貧乏なファンは、資本主義化体制化において商品を買えなかった無力感と、ファンとしての務めを怠ったという無用な罪悪感を味わうことになる。二重の疎外感だ。
というわけで手近な蔵書をメモすることで不毛な欲望を止揚することにしとく。
テクニカル・エッセイ 我が心はICにあらず
1989/8/20 初版第1刷 光文社文庫 ¥460
In the name of science
Martin Gardner
訳:市場泰男
ハヤカワ・ノンフィクション文庫
2003/1/31発行 ¥720+税
1952年刊行の古典的名作。
本棚で手に触れたので、パラぱら再読。
邦画
時代を撃て・多喜二 9/21(木)調布上映!
9.11-8.15 日本心中 近日公開予定
洋画
Eastern Promises 2007/9/14:米国限定公開
スキャナー・ダークリー 2006年秋:日本公開予定
スネーク・フライト 2006年10月:日本公開予定
ブラック・ダリア 2006/10/14:日本公開
Fast Food Nation 2006/11:米国ほか公開予定
Inland Empire 2007/4:日本公開予定
Zwartboek 2006/9:オランダ公開
月刊イッキ 10月号
小学館 2006/8/25 ¥550(税こみ)
たけくまメモに煽られて買った。
会社近くの書店2軒ともに取り扱っていなかった。
8/25夜、渋谷の書店で入手。
平積みで並んだマンガ雑誌山脈の中で一番低かった。
同じ高さで販売開始した前提ならば、
一番売れているってことだ…w
佐藤優
新潮社 ¥1,600+税(古本¥680)
2005/3/25 発行
2005/4/25 四刷
「これは国策捜査だ」外務省、検察省を震撼させる衝撃の内幕手記
最初から最後までぶれることなく「特定の読み手」を意識して描かれているところが、さすが外交官。
おもしろかった。