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• ヤサ女
• シャーリー・テンプル
• ヤサ男

●KINさん ＆フィッツの「ゆがんだ信仰」

す・すっごーい！ 私を上回る書きこみ魔!?
..なんて言っちゃいけないな。えらーい、こんなに丁寧に書いてくれて。
これを見て私も思い出しましたよ。
そうでした。マイケルの妻はケネスのことを愛しているので、
その弟と結婚したんだった。こんな結婚あり？..って悲しいやら、
人を思う業の深さ（だってマイケルもかわいそう、自分を愛してない人と結婚したんだから）
やらで心に残る回となったのでした。
ケネスって全然ハンサムじゃないのに若い娘が虜になっちゃうんですね。
そこが却ってリアルかも。ケネスをcookieさんのジェレミーが演じたら
それこそ虚構っぽくなる気がする。それにしてもケネスのやつ、
証拠を握られていると知るまでは奥さんに「そんなことありえない。あの娘の幻想」って
言い張っていたのに、証拠写真を見せられたとたん、「悪魔の誘惑〜」とかいって
泣き出したりするんだもんなー。すげー、タヌキだよ。
..ってなんでこんなに詳しく知っているかというと、
１話目が残っているのに気がついて見直したのでした（けっ、どうせなら
３話目を残しときゃいいのに。私のアホ）。
おかげで「クリーガン」は半分見逃してしまった
（"今回は"おもしろそうだったのでクヤシイ）。
KINさん、「ほどほどに期待」は正しいスタンスだと思います。

●Cookieさん

..の解説を読むといつも、その映画が見たくなります。
こんなに深く読みこんでくれると映画を作った人も冥利につきますね。
それにしても観た直後にどうしてこんな深い分析ができるのか..（すごい）。
今度、この映画を見る機会があったらCookieさんの解説を読んでから見ます。

＞９９％（ゲ〇orバ〇）って　いう人が仕事のパートナー

まああ！ なんてうらやましい。まじ、いーなーって思います。
ゲイの人を珍獣扱いしてるつもりはないんですけど、なまゲイ経験は1度もないので。

●るくさん

昨日同じ時刻に書きこんでましたね、私たち。
レイフ ＞ ライナス
レイフ ＜ ライナス
..と不等号の向きは違っても、やさ男を愛する気持ちは一緒ですよね。
私も大阪公演しかなかったとしたら泣く泣くあきらめていますとも。
お互い、理性的なファンという意味でも一緒ですね。
ご自分が行けないのに情報提供ありがとうございました。

cookieさんへ
ゆがんだ信仰」について
このお話はたぶんジェラルドさんのほうが詳しいと思ったんですが、そういう事情とは！
つたない文章でよければ・・・

ディーン・・・・・罪をなすりつけられた青年
ケネス・・・・・・女生徒にいやらちいことした主犯のおっさん
マイケル・・・・・ディーンの勤めてた会社社長でさえないおっさん。ケネスの弟
ワイズ警部・・・・ビルボローの後釜のヒゲ面のめがねのおっさん

あの後、青年はベックの執拗な尋問に取調室で自殺を図りますよね。警察内でも青年が犯
人というムードになってるなか、フィッツとペンハリガンは、独自に捜査を進めていきま
す。そしてこの２組夫婦の４人の関係はケネスを中心にまわっており、マイケルの妻は実
際ケネスを愛しており、マイケルと結婚したのは、ほとんど腹いせだったという背景,マイ
ケルもまた、そのことを薄々感じているということが見えてきます。ここでなんで、マイ
ケルの妻がケネスの情事を行ってる写真をパシャパシャ撮ったのか分かりました。
捜査はいいところまではいくのですが、この２組夫婦の４人は結束が固く、なかなか強く
決定打は見つかりません。結局、ワイズと約束した捜査期限が切れてしまい、フィッツ
たちは酒場でワイズ警部とベックたちから、バカにされ、笑い者にされます。（まあこれ
が、いやみな言い方で、ベックは適役ですねえ）
頭にきたフィッツはそのままペンハリガンとあの２組夫婦の教会（集会所？）に行きます。
ここからがこの話はフィッツがゾクゾクするほどかっこよくみえるのです。
みんながミサで合唱している厳粛な雰囲気の中、フィッツは、聖書の一節を大声で読み上
げ、周りを黙らせます。その一節はあの殺された少女の裸体に書かれていた記号と関係す
る内容でフィッツは、あの少女の奇妙な模様はケネスが書いたものと確信し、４人を追い
詰めていきます。ここまで追い詰めてもケネスはまだシラをきり、なかなか落ちません。
ここであっということが起こります。マイケルが突然、あのケネスと女生徒との情事の写
真を周りの信者達に配り始めるのです。マイケルはディーンに罪をなすりつけるケネスに
耐えられず落ちたんです。フィッツはそれまでに、マイケルに対し、「あなたは悪人では
ない、かといって善人ではない。私と同じ中ぐらいだ！」と言った読みは合っていたので
す。その写真をみたフィッツがにやりと笑いケネスに写真を突きつけるところは、もうかっ
こよくてたまりません。
結局マイケルは、全て告白し４人は連行されます。でも最後フィッツは、ペンハリガンに、
こう言ってます。「やつは（ケネス）は落ちちゃいないさ。マイケルの供述なんて否定し
、それを女２人が援護する」とあまり明るくない展開を睨んでます。しかし、他の話と比
べて、重く暗い、雰囲気は無かったです。脚本がマガバーンじゃないからかも知れません。
・・・うーん長くて、的を得ない説明ですなあ。

実は私、こう偉そうに書いてても、第一シーズンはほとんど見てません。（あー、NHK再放
送しないかなあ）今、文庫本フィッツを読み終えた後ですが、「過去のない殺人者」よく
できてます。「映像で、是非みたい」っと、もやもやしてます。
まあ昨日録画したクリーガンで、慰めよう（実は初めてみます。ほどほどに期待してみてみ
ます）

ジェラルドさんへ
えっ私がゲイかって、ドキッ！！いやいや、残念ながらストレートです。でも気づいてない
っていうケースもあるみたいですので、将来なるかも。うーん中年デブフェチになるかも
知れません（笑）、でも「ここが変だよ日本人」に出てた日本のゲイの人、あの話聞くと、
やっぱり、風当たり強いんですね。まじでマイノリティーの存在というものについて考え
させられました（見てなかった人すみません）

昨日は、忙しくて分断してみたんだけれど、また通して
浸りたいです。
地味でも、深くて希望も見える内容だったように思います。

いつもながらこの手のイギリス映画は宗教についてのこだわりが強く、
'べき'に縛られた信仰・宗教における善・人間的な善・宗教の中の罪や
sexおよび女性に対する差別（当然フェミニズムの色も濃い)etc、
考えさせられる内容でした。

精神を少し病んでいる状態でしか純粋な善も、信仰も、愛も
希求できないのでしょうかね。
主役のエミリー・ワトソンの演技は勿論魅力的でしたが、
彼女の影の様に存在している義姉のドドの忍耐の裏の強さとか
正義とか自立とか弱者（というふうにひとくくりにされてしまう存在の
象徴）としてのエミリーに対する愛が、思い出すだけでも涙ぐんでしまうくらい
胸を打ちました。
エピソード毎に、挿入されている音楽もよかったし…

●るくさん
　>あと、元妻がアレックス・キングストンというのも、
　>すごい驚きです。
　
　ホントそうですね。キングストンも私好きなんです。
　って　しつこいか、前にも言ったよね。
　モール・フランダースのときに。

●どっこいさん
　エピソード紹介、楽しみにしています。
　
●ジェラルドさん
　休稿日なんか作らないで書きこんで下せェ〜!!!
　毎日楽しみにしてまんネン、師匠！
　ところで、カミングアウトはしていないけれど、９９％（ゲ〇orバ〇）って
　いう人が仕事のパートナーなモンで、恵まれた私???ってことでしょうか。

だって「誰の掲示板だよ。1人でワガモノ顔にいっぱい書き込むな」って
自分にツッコミいれてたんですが、まあいいや（って誰も許してないが）。

● cookieさんへ：
○「奇跡の海」
＞だから、この話題については以前にもうお済みかもしれませんが、
＞そのときに出たコメントの要約など教えていただけたら嬉しいです。

どっこいさん、なぜに私に話題をふるー！？
書き込み症の私でも見てるとは限らないです。SIRENさんと間違えてないですか？
「奇跡の海」って、もしかして"不能の夫に言われて奥さんが売春婦になる"って話
でしたっけ？（自信なし）。
そうだとしたら、名作といわれてたので見たはずなんですが、
どっこいさんのいうラストシーンは全然覚えてないです。
もしかしたら、以前の放送時にリアルタイムで観てて、
退屈なんでZAPingしてそのうちラストシーンも見そこねているかもしれない（ダメなやつ）。
…だもんでcookieさん、ごめんなさい。私は資格無しです。
放送前に「楽しみにしてる映画」とか言ってくだされば見たんですが。
感想を書き込んで下さい。

○フィッツ
＞一つ、一部しか見ていなくて内容がわからないものがあります。
＞信仰が篤いと思われている男性が、女学生と関係を持ち

それは私のお気に入りの「ゆがんだ信仰」ですよー。
でも、2話を見逃している..。その回こそが、
＞無実の青年に擦り付けるという内容の回
なんですー。2人そろって見逃すとはこれまた仲のよろしいことで…
じゃないや！運が悪いっすね、私たち。
でも知りたいのは３話のこと？ 犯人が逮捕されたのは覚えているが、
そのいきさつは、それこそ脳細胞死滅してます。
私は基本的に録画は残してないです。
たまたま消してないのが３話くらい残ってますが、その回のは１つもないはず。
..というわけで、さあKINちゃんの出番だ。
またしても私は役に立たないヤツでした。

● チビさんへ
まさか自分のつたない推理が当たるとは思いませんでした。
「別の人です」っていわれると思ってたのに。

● KINさん［5/27の返事］
"やさ女"がすぐ出ないのは、もしかして"やさ男"の方が詳しいのでは。
ここに来る人は誰も偏見もってないからカミングアウトしても平気よ
（っと、憧れの"ゲイの友人"を無理やり作ろうとする私）。

最初のところ、＞ジェラルドさん、です。

やっと「イギリス人俳優について」にたどりつくことが
できました。ありがとうございます。
（「俳優・女優」の所を探してたんですが、「ドラマ」だったとは）

生ライナス（というか、わたしの場合どちらかといえば
生レイフですが）、うらやましー。
大阪になんか、一生こないだろうな。
WOWOWもないし。くすん。

＞ちびさん
エクルストン、「eXistenZ」でも死ぬんですねー。
最初に刺されて、あれで終わり？
だとしたら、あんまりです（泣）。

エクルストンは、やさ男って感じじゃないので、
なんか苗字で呼んでしまいます。
貴族のお坊ちゃま役とか演じたら、
クリスって呼びたくなるのだろうか…？

＞cookieさん
「第一容疑者」放送したの、もう7年ぐらいまえですもんね。
わたしもまるっきり覚えていなかったので、文庫本でチェック
したところ、恋人が殺されてびーびー泣いてるちょい役でした。
さすが、やさ男の名に恥じないTVデビューです！

あと、元妻がアレックス・キングストンというのも、
すごい驚きです。

＞SIRENさん
ベルーシさんって、響きからするとイタリア系なんでしょうか？
今晩見てみます。

フィッツの体型については、やはり太っていることに必然性がある
と思います。
他人には絶対触れてほしくない心の奥底について、
フィッツがきついことビシバシ言ってもなんか憎めないのは、
超デブだからでしょう。まさに愛嬌＝愛すべき欠点。
cookieさんのジェレミーのようなノーブル系二枚目が、
あんなこと口に出したら、よりきつくみえてしまうので、
それはもう恐ろしいものになっちゃうかも。
やせたひとは、ホームズや古畑みたいに、心よりも物に執着する
お茶目な役が似合うのかなー、なんて考えてしまいました。

＞どっこいさん、KINさん
イギリスのやさ女探し、苦労なさってますね（笑）。
でかくて、痩せてて、でも骨太。
やさ男にはなれても、やさ女にはキビシイ体格ですものね。
ペンハリガンのようにギリシャ彫刻のような整った顔をしていても、
ギリシャ彫刻のように色気が無かったり。
…がんばてくださいまし。

本年度カンヌ・グランプリのカルト監督
ラース・フォン・トリアーの豪快な傑作！
ラスト・シーンの物凄い映像は
一生涯記憶に残るコトでしょう。

フィッツ百科はまだエピソード紹介してませんが
年内にはアップ予定です。

答えになってないや。
あとはジェラルドさん、よろしく^_^:)

９０年『第１容疑者／Prime Suspect』
（ＢＢＣ：ＴＶ映画ミニシリーズ）＝Michael 

レイフ・ファインズのプロフィールに書いてましたけれど、
全然記憶にございません。ヴィデオ残ってないし、
脳細胞巻き戻すしかないけど、もうその細胞死滅してるみたいです。

今年、１月２日だったと思うのですが『奇跡の海』ＢＳで
やってました。これもヴィデオを見る前に、紛失してしまい
ましたが昨夜またＢＳで放映されていましたので、
やっと見ることが出来ました…というか、見ている途中です。
だから、この話題については以前にもうお済みかもしれませんが、
そのときに出たコメントの要約など教えていただけたら嬉しいです。
私は、かなりノメッテ見ています。
また、全部見てからご報告致しましょう。

それと、フィッツについては、初回から再放送分もほぼ見ているのですが、
一つ、一部しか見ていなくて内容がわからないものがあります。
ヴィデオも取り忘れたので題名も、なんだったかわかりません。
信仰が篤いと思われている男性が、女学生と関係を持ちもう一つの
夫婦と結託して、彼女を監禁したうえ、死なせてしまった罪を
無実の青年に擦り付けるという内容の回の結末と、見逃し、聞き逃していそうな
部分を教えていただけますか。

●[cookieさんのジェレミー]を目にするたびに、頬を赤らめ
　ドキドキしている　純情なワ・タ・シ!!!

こんにちは、みなさんおひさしぶりです。

しばらく来ない間にずいぶん書き込みが増えていたので、
読むの大変でした。

＞ジェラルドさん
5月25日の書き込みの返信です。

yahoo 掲示板「イギリス人俳優について」ですが、
書き込みました。
私だと気がついてくださって、嬉しいです！

では、また。

● KIN様

＞「孤独な男」このときばかりはこの中年デブ男がすばらしく
＞光ってみえました。

私は「この時ばかり」でなく、取調室にいるフィッツはいつも光って見えました。
ほんと、「おデブの中年男がかっこよく見えるなんて、どーゆうことだ？」
..って不思議でした。私にとっての究極は（前にも書いたけど）
「ゆがんだ信仰」のラストで演説するフィッツです。
「孤独な男」は、爆発音で鳩がバタバタ飛び立つところで終わるラストシーンが
印象的でした。

それと「司祭」を既に見ていたなんて偉いわねえ…おばちゃんほめてアゲル。

●どっこい様

私個人としては過去の投稿が消されるのはＯＫなんですが、
KINさんのように後から参加する人のためには残しておいた方がよいかな？
という気もします。全部じゃなくてもselectしたものだけでも。

ところで、あらま「フィッツ百科」UP? それはすばらしい！（まさか実在するとは..）

●るく様
Yahooの掲示板の「イギリス人俳優について」を読み尽くしました。
300件以上あるので読破するのは大変だった。それにしてもタイトルも
知らない映画の話題も多くて、私が未熟なことを思い知らされました。
掲示板を見てラッキーだと思ったのは、ライナス出演のWOWOW映画の情報に
間に合ったことです。タイトル忘れちゃったけど、30日深夜にやる
サッカーもの（マンチェスター・ユナイテッド）らしいです。
サッカー興味ないけど、ライナスの顔見たさに録画しよっと。

それと、なまライナス関係のHPを見ました。6月24日発売開始なんですね（公演は10月）。
チケットが8000円、1万円と高いのでとても毎日は通えないけど必ず1度は行くもん。
（毎日のように通う予定にしている人もいてびっくり。しかも飛行機で）
それにしても生でお顔を拝見する日が来るとは想像しえたであろうか（いやない。反語）
私は果報者ですじゃ。

●SIRENさん

ベルーシも、私におデブを見なおさせた１人です。
「やせた豚より太ったソクラテス」を身をもって証明した人ですよね。
でもフィッツはコルトレーンのイメージ強すぎてなあ..。
却って全然違うタイプのcookieさんのジェレミーの方がおもしろい気もするが、
"セクシー版フィッツ"だと脚本から変える必要がでちゃうし、無理か。

今、けっこうはまって見てるのがスーパーCHでやってる「サタディ・ナイト・ライブ」
ですが、初期は面白いですね。さすがに２０年以上も前の番組なんで、いわゆる時事
ネタとなるとわかんないことも多々あるのだが、なんといってもチェビー・チェイスら
が若いこと！　しかし一番の驚きはジョン・ベルーシの圧倒的な存在感なのです。
もしベルーシが生きていたら今５０歳ぐらいかな？
ぜひアメリカ版のフィッツを演じて欲しかったなぁ。
やはりフィッツは太ってないとダメという気がする。やせた人だとかっこ良くなり
すぎてしまうんです。その点R・パストレリさんはがんばってはいたけど
やはり少しかっこよくなってた。
ベルーシにはダシール・ハメットが創造した探偵コンチネンタル・オプをやらせた
かったという意見が前にあったけど、きっと良かったと思う。
「血の収穫」とか知ってる人いるかな？
ベルーシ亡き後この役をやれるのはやはりコルトレーンかな？

ところで・・・
掲示板の過去カキコって、
どこかに保存しといたほうが
いいのでしょうか？

といいつつ既に消えてる気も…

とりあえず、皆さんにごあいさつを、
cookie様
私自身まともでないので、全然、まともなことも書きこむよう努力しなくても
OKですよ！！よろしくお願いします。

るく様
フィッツで好きなエピソードは、やっぱり、「孤独な男」か「真実の行方」ですね。
特に、「孤独な男」の、取調室でわめいているカーライルを、一括して一瞬で黙ら
せるフィッツは渋かったです。このときばかりはこの中年デブ男がすばらしく光っ
てみえました。やっぱり演技うまいっすね。いやマガバーンの脚本か！！
でもやっぱり無知な私は、ここでもフィッツが黙らせたこの言葉の意味が分からな
いんですよね。現地のサポーターにしかわからない言葉だって気はするんですが・・
あとキャラクターでは、意外とベックがよかったですね。このドラマでは、結構重要
な意味があったと思ってます。

ジェラルド様
実は私は男でした。（どっこいさんあとで加勢します。まっててね）やさ男ですか。
でもたしかにローチは、典型的なヤサですね。ストレートな私でもその手の人には
たまらない顔っていうのは分かります。「司祭」でのおばちゃんたちの気持ちも
よおーく分かります。ほとんどスギ様状態ですね！！（ちと古い）
ちなみに読みどおり、フィッツのビデオは消さずに保存してます。良かった話は、
もう一回みました。

どっこい様
テンプルちゃんよおーっく分かりました。うーん参りました。ありがとうございまし
た。
やさ女、加勢しますよおー、そんじゃー、行くぞー、まずは、えーっと、ほれっ、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つ
続かない・・・・。出直します。

●新しい人(KINさん)が来たとたんに活気づく掲示板。

..ってなんか「司祭」の信徒のおばちゃんたちみたいだなーっと。
でもKINさんって男性かな？ …だとしたら、どっこいさん大喜びでは？
なんか女性4人に囲まれて、うれしいというよりフェミニズムやらヤサ男の話題で
"どっこいさん小さくなるの図"のような気がしたもんで。
ところで「司祭」のノベライズを注文したら、案の定 絶版とのことでした。あ〜あ（溜息）。

●大型新人のKIN様へ

それにしてもKINさんの書き込み見てどっこいさんが吹き出すのもわかるわ。
フィッツファンならではの濃い喩えが出ましたね。
もしかしてビデオを消さずに保存して何度も見直している達人では？？
でもKIN様、フィッツの話題いつでもOKですよ（..って、私は管理人じゃないだろ）。
「ああ、フィッツのこのシーンについて語りたあーい！」と思ったままに吐き出して下さい。
私も実は言い足りないなあと思っているんです。
他の皆さんもKINさんの話題をこれ幸いと食いつきたいと思っているかもよ。
ほら、るくさんも言ってるし。

●るく様
＞Yahooの掲示板の「イギリス人俳優について」、ぜひ読んでみたい！
＞どこを見ればよいのでしょうか？

「ジャンル」別の「ドラマ」の中です。
そっか、るくさんは違ったのか。「ローゼン…」の話題で
似たようなこと書いてあったのでてっきり..。 
"Little.."というハンドルネームのエルクストン好きはチビさんかな..とつたない推理を巡らせていたのですが。

○ 「なまレイフには動じない」と思っていたのに、なまライナスとな！
卒倒しないけど手が震えましたよ。英語劇にめけずに見にいくべです。
情報をありがとうございますー。

● どっこい様
対抗するにこと欠いて、やさ女ですか。
でも、ぺンハリガンって決してヤワではないイメージですが..。

● Cookie様
私も同じことしましたよ、半角カタカナってやつ。どっこいさんの足払いかって。
それ以来、ワードに書き込んでからコピー＆ペーストしてます。
レイフは、私も「シンドラー」の時から目をつけていましたとも！ 
悪役のナチスの将校をやってたので、人には「すてき」って言いにくかったんですよね。
そしたら「イギリス人俳優」の投稿でも「シンドラーから」って人が
多いことがわかった。なあんだ。
「鳩の翼」見て、"ヘレナ憎し"になる狭量の自分を見たくないなあ。

レイフ・ファインズのホームページを見てびっくり！
レイフとライナスが、シェイクスピア劇の来日公演するそうです。
ジェラルドさん、卒倒しないでね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~Ralph/

＞cookieさん
胴太（笑）
着やせするので許してあげて。

＞どっこいさんとほぼ同時くらいに投稿したのにィ〜
しかも、まさにどっこいさんのためにたまには女優ネタも書くよぉって
書きこんだのに…
もう一度トライ！
イギリスに詳しい友人曰く『イギリス女性にあまり美人はいない』
そうなのですが、ペンハリガンはかなり綺麗ですよね。
ヘレナ・ボナム・カーターも個性的でいいですよね。

＞ジェラルドさん『鳩の翼』でジェラルドさんのライナスとラヴラヴ
なのはヘレナ・ボナム・カーターだけど、許してあげてね。彼女も結構
お脱ぎになるのお好きですよね…（あああ、ジェラルドさん耐えてね！）

＞るくさんもジェラルドさんもきっとレイフ見ながらヨダレ垂れてるんだろうなと
想像していました。「シンドラーのリスト」のときから目をつけてはいたのですが、
あの時は、全然印象違いましたよね。でも、お気づきかとは思うのですが
彼って、顔がヤサいワリには胴がしっかり太くて、ミスマッチなのです。
あの顔に、弟のジョセフのスレンダーなボディーがついていたら最高なのに。

＞KINさん、初めまして、ミーハーなcookieです。
たまにはまともなことも書きこむよう努力致しますので、どうぞよろしく。

と思ったけど、
ヤサ女って…どんな女だ？

ペンハリガン…
サスキア・リーヴス…
ヘレン・ミレン…
…うううううううう
あっ！
ヘレナ・ボナム・カーターだっ！

あ、
あとが続かん…

＞ジェラルドさん
やっぱり趣味が合うー。
レイフ・ファインズいいですよねー。
いまのところ、マイ・ベスト・レイフ映画は
おバカな「アベンジャーズ」なので（ソウ・ラヴリーっっ）、
彼もやさ男の部類と思ってます。

基本的にイギリスは、やさ男の国なんじゃないでしょうか。
マッチョ志向薄いようですもんね。
しゃべり方もちょっとおかまっぽいし。
荒事のアメリカ、和事のイギリスという印象を受けます。

Yahooの掲示板は、書きこむどころか見たこともありませんでした。
「イギリス人俳優について」、ぜひ読んでみたい！
探したけど見つけられないで困ってます。
どこを見ればよいのでしょうか？

＞どっこいさん
テンプルちゃんについて詳しすぎですー。
守備範囲の広いお方。
いま人気の子役といえば、アカデミー賞にノミネートされた子ぐらいしか
思い浮かびませんが、かわゆい！というタイプじゃないですしねぇ。

＞KINさん
フィッツ以外の話ばかりしてごめんなさい。
KINさんの好きなフィッツのエピソード、キャラクター、
やさ男（←懲りてない）など、お聞かせ下さいね。

Shirley Temple　ちゃんは
1930年代ハリウッドの子役
スーパー・スターです。
実のかーちゃんはステージ・ママの元祖みたいな人で
３歳でデビュー、６歳のときにはブロンド巻き毛で
タップダンスも上手な愛くるしい国民的おこちゃまとして
世界的に大人気でした。
が、子役にありがちなパターンで成長するにしたがって
人気も下降、２１歳で引退します。
その後、ガーナやチェコ等米国の親善大使とかになって
1988年には自伝も出版。
もちろんネット上ではファン・サイトが死ぬほどあります。

いろんな映画や小説で言及されてますが、
そういえば、出演作って１本も見てないや。

美空ひばりもまともに見た事ないけど…

今で言うと
ドリュー・バリ…もうでかいか、
マコーレー・カ…もうでかいな、
いないっすか…
誰でしょう？

うーん。パンハンドル。これを日本語にたとえるなら、土方（ひじかた）
さんをわざと、どかたさんと呼ぶようなもんなんでしょうか？
実はまだありまして「真実の行方」ででてきた「シャーリーテンプル？」
って知ってます？無知な私はこれも分かりませんでした。
分からないなりにも、なんとか理解しようと、「これは、昔イギリスで
はやった、アイドルの女の子なんだ！」っと無理やり心を鬼にして言い聞
かせて、見たもんです。しかし言い聞かせたもののやっぱりしっくりき
ません。このときばかりは、火曜日２３：００から２ｈあまりは、イギリ
ス人になりたい、なってふんふんと鼻を鳴らしながら見てみたいと思いま
した。
みなさん、分かります？

単に「鍋（パン）の柄（ハンドル）」と思っていたのですが、
物乞い…それはひどい。
むこうの住所不定・無職の方は鍋持って仕事なさるんでしょうか？
あ、でも今辞書で見たら（米語）とあったので、
フィッツはそれほど悪意が無かったの、かも。
（ペンハリガンの怒った様子からすると、悪意はあったようですが…）
「嵐が丘」のパンハンドルさんがアメリカに移民して現在に至っていたら、
子孫はいじめられてるんでしょうね。

しかし、いきなりコアな例えに
吹いちゃいましたが…
管理人のどっこいです。
ガス・水道料金は各自負担で
お願いしてます。

よろしくお願いします。

ところで
私もパンハンドルって単に
言い違えてるだけかと思ってましたが…

なんと
Panhandle　という映画がありました。
http://uk.imdb.com/Details?003399
しかも意味は「物乞いする」！
ひどすぎるぞフィッツ！

早速のレスありがとうございました。ジェラルドさん。
一応、実在する苗字なんですね！！
いやあもう、なんていうか、フィッツの話題で
お話できることが、まだ、うれしくて、うれしくて・・・
実はあまりにも遅れての、タイミングの悪い参加なので、大丈夫かなと
内心思ってたんです。これじゃまるで「傷ついた男たち」のフィッツが
取り調べ室でマルコムをあと一歩自白するところでガチャといきなり
ドアをあけるワイズ警部に匹敵するようなナイスタイミングかなっと
思ったもんで。
あと、ここにはインフォシークからきました。（残念ながらyahooじゃな
いです）
あと余談ですが、現在読んでる文庫本フィッツはＢＯＯＫＯＦＦってい
う大型中古本屋で、しかも１００円で手に入れました。状態もよく新品
とかわりませんでした。
みなさんも機会があれば中古本屋も覗いてみて下さい。
それではこれからも、ちょくちょくきますんで、みなさんよろしくお願
いします。

..っていっても管理人じゃありません、私（ずうずうしいったら！）。
ほぼ同じ時刻に書きこんでましたね、私たち。

お答えになりませんが、昨日「嵐が丘」を見たら、
パンハンドルという名前の人が出てきて
「実在する苗字なのね」と初めて知りました。
私は、単に「覚えにくい名前を間違えて呼んでからかってるだけ」と
解釈してたんでんですが..。
"パンハンドル"の意味も知らないので。

ところで管理人さん、このHP（掲示板）をYahooで
「心理探偵フィッツ」を検索したらヒットするというふうになりませんか？
（仲間を増やしたいだけなんですが）。
それとも、既にそう改良したのでKINさんがいらっしゃれたのかなあ。

見たんですが、もう少し他の人の感想を聞いてから
書き込もうかな...と。

話は違いますが、Yahooの掲示板の映画欄の
「イギリス人俳優について」に、もしかして
るくさんやチビさん、書きこんでませんか？
ダブるような内容の投稿があったので。

投稿件数が多いのでまだ少ししか読んでないんですが、
「司祭」もちょっと話題に出てるようですね（といっても
「好き」という程度の感想らしい）。
エルクストンがあんなに人気あるとは知らなかった
（見出しをチェックしただけですが）。

それと、cookieさんのジェレミー（うん、ちゃんと変換するわ）や
ゲイリー・オールドマンがイギリス人とは知りませんでした。

レイフ・ファインズも好きな顔なんですが、この人も
イギリス人だったのね（やさ男ではないよね？）。
ちなみに私は「イングリッシュ・ペイシェント」より
「クイズ・ショー」の方が好きです（映画のタイプとして）。

はじめまして！！KINといいます。
今、過去のログ全て目を通して、共感し、猛烈にうれしくなってます。
（周りには当然見てる人いないし、みても肌にあわないとかいった意見
が多くて！！）
この掲示板に気づくのもう少し早かったらな、もっと楽しめたのに・・・
それにしても遅すぎて、話題は「クリーガン」になってるんですね。
ちなみに私は今、二見書房の文庫本のフィッツを読んでます。
そこでちょっと質問があるんですが、ときどきフィッツがペンハリガン
のことをパンハンドルとわざと間違えることありますよね。
英語にめっぽう弱い私としては、パンハンドルの意味がわかりません。
まあ皮肉ってわざとパンハンドルっていってるのはわかるんですが・・

キャストが違うので
ラストにクリーガンがナニか？！？！

って、ちょっとフィッツの最終話みたいでしたね。
犯人との対決で盛り上がってきたぞー、と思ったら
あっさり自白しちゃいましたけど。
心の闇を自覚したクリーガンが変なことしでかしそうで、
こわいわ。

考えてみるに、「司祭」のキャスティングにライナス・ローチを使ったのは
大正解でした。信徒のおばさんたちがグレッグ神父を初めて見た時、
その美貌に絶句する..っていう設定に説得力 抜群でしたもん。

逆パターンが美青年映画で有名な「アナザー・カントリー」だと思う。
主人公に一目惚れされる美青年に選ばれたのがCary Elwesですぜ
（..って、実は私もこのために名前を調べた。「ロビンフッド-Men in Tights」の
主役。ジム・キャリー顔）。私なんて、そのシーンに映った大勢いる生徒の
誰にひとめ惚れしたのか全然わからなくて、Cary Elwesじゃない人にホレたのかと
思い込んでましたもん。あとでわかってから「あいつのどこがやねん」と
怒り心頭。あの映画の失敗の三割は占めてると思うな。

そういえばあれで主役張ってたルパート・エベレットは
後日カミングアウトしましたね。

●Cookie様

前回の"わたしのティム"発言で「熱いなあ」と思ってたら
"ジェレミー・ジェラルド・ジェラシー・・・"ですか。
モニターの向こうで笑いをこらえる者の身になって下さいよ。

わかりました！ こんどからは "cookieさんのジェレミー"というふうに
枕詞付きで書き込んであげましょう。でもそれなら「入力辞書」に
"ジェレミー"と打ちこんだら必ず "cookieさんのジェレミー"と
変換するようにしといた方が早いなあ。
「ダメージ」も要チェックリストに追加しておきました。

●先週のクリーガン

ローチ似の人探しで「クリーガン」再チェックしようとして気がついた。
先週はリアルタイムで見てたので録画してなかった。
でも却ってよかったかも。チェックして「どうしてこの人がローチ似？ 
ローチと全然違うー！」と怒り狂って手がつけられなくなったら困る。
でもどの人かは思い出しました。寝たきりで殺されることになった人ですね。
（顔は思い出せないけど）

とか作ったりするとウケるのでしょうか？

って「ロリータ」ならまだしも
「ダメージ」がアダルト・コーナーって
そりゃ無茶苦茶なビデオ屋でんがな！

レンタル店の「ヤサ男」コーナーに
ジュレミー・アイアンズと
井出らっきょが並んでるようなもんでんな。

それではクリーガンの謎を
お楽しみに！（…強引でした？）

って、遊んでどうする。
でもね、ジェラルドさんが『ジェレミー・アイアンズ』って
件名にお書きになっただけで嫉妬に苦しむ私なのです。
みなさん　さすが『通』って言うか、オタクっていうか
他のケンゼンな掲示板に、『ロリータ』楽しみとか、
『Mバタフライ』のジェレミーの髪は最高とか書くと
あとが続かないのでは…
何しろ、初めて『ダメージ』をヴィデオやさんに借りに行ったら
見つからなくて、諦めきれずに店員さんに尋ねたら
アダルト・ヴィデオのコーナーから取ってきてくれたんだから。
どう思います、プンプン！
「ローゼンクランツ…」必ず探し出して見ます。
いつになるかわからないけれど。

＞「司祭」の本を借りました。

るくさん、実は私も。..というか「司祭」見るたび読みたくなるので
「いいかげんに買えば？ 絶版になる前に」って自分につっこみ入れてます。
映画版では描写されてないグレッグ神父の心の内も書かれてあって興味深いです。

＞しかしあの殺されてしまったゲイリーだっけ？結婚式の前日に転落したという彼、

＞ライナス・ローチに少し似てませんでしたか？

なぬー！ なら、「クリーガン」再チェックだわ。
でも私がローチ似の人を見逃すかなあ。
"優柔不断そうなやさ男"つながりでしょうか？
そういえば、昔 風間杜夫も好きだったことを思い出した。
わかりやすい男の趣味だこと！

週末にもう一度「司祭」を見直してしまった私。
こんなに いとおしいんじゃ「鳩の翼」を心安らかに見れる日は遠いなあ…
と思ってたら来月の中旬にWOWOWでやることになった。
さすがにその頃は見る気になってるだろう。

＜見直しての感想＞
１）冒頭部分。若くてハンサムな神父さんが来るってわかった時の
おばさんたちのはしゃぎっぷりが笑っちゃいますね（おっと、私も
人を "おばさん"呼ばわりできない年だった）。でもわかるなあ。
私もあんな神父さんだったら喜んで教会に通っちゃいますとも。
顔を見てるだけでしあわせだもん。攻撃的なお説教もOKよ。
「うふ。若いわねえ」って。（げげっ。おばさん濃度が濃い自分に愕然…あうあう）

２）ロバート・カーライルと初めて会った夜。
情事が終わった後に出てきたスケボー青年もきれいな顔してました。
思わず「カーライルよりもこっちの人との方が…」とか思った煩悩な私。

３）クライマックスの時の歌：

嵐の中を歩むとも頭を高くあげ、
暗闇を進むとも恐れることなく歩み続けよ。
夢破れ、くじけようとも希望を胸に抱いて。
君は一人ではないのだから。

思わず歌詞をメモっている自分に苦笑。
それにしても「君は１人ではない」というのは宗教の眼目の１つではないかと。
孤独に弱い人間は見守っていてくれる人がほしいんだろうな。

４）「司祭」見た後に「フルモンティ」を見ると役柄のギャップに笑えます。

ご覧になった方も多いと思いますが、好きなコメディです。
「司祭」の中年司祭→「フル..」ではリストラされた部長（カーライルの元上司）
グレッグ神父の友人役の黒人も出てます。
女性俳優は出てた人いたのかな？ 気がつかなかったけど。

＞ところで、ジェレミーの『カフカ』とかごらんになりました？

この手の変な(？)映画って好みなので期待して見たら、
後半とかラストがいまいちだったような印象があります。
ストーリィも今は覚えていない。割と最近の映画ですよね。
「最近どっかでジェレミー・アイアンズを見たな」と思ったら
この映画だったのか。

「戦慄の絆」も見ました。私のようなオタク女の間では
公開中から話題の映画で、ビデオ屋に来た時に待ちかねて見たんですが、
うーん…どういう印象だったのかも忘れてしまった。
それくらい前の映画ですよね。
この映画でこの人が注目され始めたような記憶があります。

＞「Ｍバタフライ」
..にも出てたんですか。覚えてなかったです。
この映画で昔ジョン・ローンが好きだった自分を恥じてしまった
（いかにも私が好きそうな映画でしたが）。

＞ひょとして「フィッツ」をジュレミー親父が演じたら
＞物凄いイヤミな心理学者になって更に傑作になったかも！

いえてる！ というかこんな発想するどっこいさんってば….。
確かにジェレミー版フィッツって見てみたい。
そしたらペンハリガンだけでなく署内の女性がかたっぱしから
悩殺される展開になったことでしょう。

クリーガン、やはり前回の話を引きずっていくのですねぇ。
私はこの展開からP・アボットはジミー・マクガヴァンが
フィッツでやったことを引き継ぎつつまた別のことをやろうとして
いるような気がします。
それって、もし私の予想どおりだったら掟破りのような気もしますが
でも正直いって、例のアメリカ版フィッツ「初恋」を見た後には
何が来ても驚かないぞという気になっているんですがね。
しかし今回の話は以前イギリスで発覚した事件
家庭医が大勢の人を殺してた事件を彷彿とさせますね。
確か看護婦が安楽死させてた事件もあったような？
私は臨死体験こそないけど、数年前にけっこう大きな手術をした
ことがあり、あの医者の会話が聞こえるというのは経験があります。
ERなんか見てても思うんだけど、患者にしてみれば一大事でもお医者さん
には日常なんだよね。
しかしあの殺されてしまったゲイリーだっけ？結婚式の前日に転落したという
彼、ライナス・ローチに少し似てませんでしたか？

「ローゼン…」は未見デスdeath。
劇場公開時は「スカした映画じゃねえか…」
と無根拠に無視してしまいましたが、
今思うとちょっともったいなかったっす。
今度ＷＯＷＯＷで放送したら見ますデス。

「カフカ」は劇場で見ました。
ちょっとチープな印象でしたが
実は結構楽しめました。
ジュレミー・アイアンズは
お約束の「ダメージ」はもちろん
「Ｍバタフライ」や「戦慄の絆」等
自滅する中年親父を演じるとタマリマセン。

ひょとして「フィッツ」
をジュレミー親父が演じたら
物凄いイヤミな心理学者になって
更に傑作になったかも！

もう7年ぐらい前に深夜映画でやってたのをたまたま見たんです。
（恥ずかしながらそのときまでわたしは、ゲイリーもティムも、
リチャード・ドレイファスさえも個別認識してなかったのです）
見たときももちろん面白かったのですが、
後からじわじわ来る映画で、もう一度みたいなぁと思っていたら、
おととしのこと、近所のしがないレンタルショップの、
なぜか新作コーナーで発見したのでした（廉価版が出たから？）。

まだ廃盤になってないようですから、リクエストすればきっと見られますよ。
imdbのアドレスを載せておきますね。
http://us.imdb.com/Title?0100519

「カフカ」、見たこと無いけど見てみたいです。
どんな不条理な話何だろう？

「ハンニバル」はまだ予約待ちですが、「司祭」の本を借りました。
表紙のライナス、やっぱりきれいですねー。

ううう、見たいけど、こんなタイトルのヴィデオ見かけた事ないよ。
なかったら、一生悶々と暮らさなくてはならないわけ？
コレっていつ頃の？映画館で公開されていたのですか？
ううう。ゲイリー・オールドマンも、いいですよね。すごい好きです。
キレテルゲイリーと、目がトンジャッテルわたしのティムが共演なんて
あー、もう我慢できない！
唯一の救いは、今朝　妹が『ハンニバル』の上巻を届けてくれたこと、
今夜から早速読みます。
ところで、ジェレミーの『カフカ』とかごらんになりました？

>「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」はいかがですか？

..って、タイトルも聞いたことなかったです。

>ハムレットのパロディで、二人のボケとツッコミがすごくいい感じです。

パロディなんておもしろそう！ 見たいです。

>ゲイリー・オールドマンが「ハンニバル」でまた鬼畜な役するそうですね・・・）

えーっ！ 知らなかった。うれしい！ 彼の鬼畜な役見たいです。
「フィフス エレメント」のイカレ役も好きなんです。
ローチと違って、オールドマンは相手役の女性にジェラシーを
感じることはないから いろんな役を見たいです。

＞「冬のライオン」

も見たことなかったです。タイトルしか知らなかった。

＞アンソニー・ホプキンスって、毛があるとなんかヘンですね。

私も彼が年とってから「日の名残」とかで知ったので
70年代のＢ級映画で若っかーい時のを見たら、すごく違和感がありました。

＞ティモシー・ダルトン（仏王フィリップ２世）に、アンソニー・ホプキンス
＞（リチャード獅子心王）が男色を教えた

げげっ！ これは私のキャラを読んで「何が何でも見させてやる」という
魂胆があるのでは..と勘ぐりたくなるほどツボな話だわ。
ビデオ屋で探そうかな...WOWOWでやるまで待つか...迷うわ。

ともかく情報ありがとうございます（メモしました）。

ジェラルドさんとcookieさんのご意見（というか、好み？）を
読んで、しきりに「そうそう」と頷いています。
わたしもお二人と趣味近いかもしれない。

ティム・ロスとゲイリー・オールドマンといえば、
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」はいかがですか？
ハムレットのパロディで、二人のボケとツッコミがすごくいい感じです。
わたしはこの映画を先に見たので、
ゲイリー・オールドマンのすごい悪役
（「ハンニバル」でまた鬼畜な役するそうですね・・・）
を見たときびっくりしてしまった。

あと、若き日のサー・アンソニーが拝める「冬のライオン」も大好き。
（アンソニー・ホプキンスって、毛があるとなんかヘンですね。
レクター博士の変装しかり、ゾロの若い頃もしかり。）
ティモシー・ダルトン（仏王フィリップ２世）に、
アンソニー・ホプキンス（リチャード獅子心王）が男色を教えたなんて、
今考えるとすごいキャストです。
キャサリン・ヘップバーンのエレアノールは、とても六十には見えない！

私も、私も言わせてー！..ってわけで。
おおおー！ ジェレミー・アイアンズは、例外美中年に挙げようと思ってたのに
名前が思い出せなかった人です。危険な香りのする人ですよねー。
Cookieさんてば渋好みなんですねえ。
私なんて「熟したワインの味がわからない子供ねえ」とか言われちゃいそう。

でもティム・ロスがどうつながるのかわかりにくいなあ。
「フォールーム」でホテルマンをやった地味顔の人っていうイメージしかないです。
「海の上のピアニスト」もそうでしたよね（見てないですが）。

ちなみに昔、なぜか「レオン」のゲイリー・オールドマンに引かれる自分が
怖くなったことがありました。「こんなダメ男が趣味なんてとても人には
言えない」と思ったりしました。でもメンズクラブの表紙を飾ったことがあって、
「なんだ。世間的にはＯＫなのね」と安堵しました。

一方、ローチはいかにも私の好みそうなタイプ−自分の好みの典型例―ってとこです。
悶絶目的で「鳩の翼」見ようかな。

クリーガンは、そうでした（寝ぼけて忘れてた）。
ラストの犯人が思わせぶりで期待をもたせる終わりかたでした。

ジェラルドさんのおっしゃるようにちょっとましになってきました。
それに、SIRENさんのおっしゃっていたミステリーというよりはホラー
という感じ、演出的にそうだなと、言われて初めてわかると共に、
最後のほう、あの犯人の顔ゾゾォ〜と怖かったよ〜〜〜ィ。
悪い夢見ちゃいました。先週の内容も引きずっていて、犯人も、
他にも可能性が出てきましたね。ちょっと、ワク（ワク）。

クリーガンの瞳の青さは、魅力的に映ることもあるんだけれど、
わたしもジェラルドさん同様、タイプじゃないんだな。
ローチは、１９９７年も、太っても禿げてもなくやや顔に年齢による
陰影が刻まれてよりアンニュイな女心をくすぐる容貌になってましたよ。
あー、ジェラルドさん悶絶！！って感じです。
ちなみにわたしの�ｂPはジェレミー・アイアンズ、��2はティム・ロス
�ｂRはスコット・グレンなのです。（だれも聞いてないってか？）
コレ系の美形が出ている映画があれば教えてください。

クリーガンを見て比べると、やはりフィッツは秀逸だったなって
あらためて思うのです。ベックも含めて出演者みんな味がありましたし…

期待通りの反応（↓）でうれしいです。
私は「ぎゃふん」と読んでたんですが。（「あべしっ」の出典を知らないだけ。）
もしくは「違うね！ 至高のメニューだね」とか。

昨日のクリーガン見ました。
＆その前のもチェックしたんですが、見る人によって
どうとでも受け取れるラストですね。私は自殺と思いこんでたんですが。
あの設定からすると、
"誰もが自殺と思うのに、他殺と読んだ"どっこいさんとCookieさんは
クリーガン並の頭脳ってわけですね（拍手）。

今回のクリーガンは７０点かな。
前回のは期待を裏切られたのもあって６０点。
ちなみにフィッツは９０点です。

あべしっ

ところでクリーガンの私の推理は
我ながら見事だったが
ちょっとオカルトぽいのは
たぶん「引っ掛け」じゃなかろうか？

別名「究極のメニュー」では？

SIRENさんの情報で米版フィッツへの期待で はちきれそう。
"英版の焼き直し"というのもコワイもの知らずでやってくれるじゃありませんか！
どっこいさん曰く「米版フィッツの悪口で盛り上がる」もまたよし..というわけで。
どんな駄作か楽しみだわん♪

ミステリCHで放映された、アメリカ版フィッツ、
現在の「捜査官クリーガン」の後にNHKBSでも放映されるそうですが
一足先に見た私は不満たらたら。だって第1話が英版フィッツのシリーズ最終話
なんですよ！　なに考えてんだかってなわけで、ちっともいきさつがいかされてないし
ほとんど怒りにも近いものを感じてました。
英国版と同じストーリーは単なる焼き直しに過ぎず、オリジナルストーリーの出来も
いまいち。
そんなわけで全15話のすべてを見ないでしまっていたんですが13,14話の「初恋」
というエピソードはなかなか面白かったということだったんで、録画してそのまま
になっていたのをビデオが出てきたんで見てみることに。
なんと、これが参りました。凄い衝撃作だったんです。まさにハンマーで頭をガツン
と一撃された感じ。それでスタッフロールをもう一度じっくり見てみたらこの脚本
はポール・アボットさんだったんです。
そこでこれは全く私の憶測なんですが、このエピソードは本来英国版フィッツのために
書かれたストーリーではなかったのか？ということ。
それが何らかの理由で映像化されなかったんで米国版に提供したのでは？
と思うのですが、はて？
英国版のキャストで見てみたかったなぁと思いましたが、とにかくこの話は
凄いです。ところがこの米国版フィッツは不人気のため最後の５エピソードはなんと
アメリカでは未放映なんですよね。つくづく不幸なドラマだったのだなぁ。
とにかくお見逃しなく！

週末に「司祭」見なおしました。
ラストシーンは以前に２回見て２回とも泣けてしまったんですが、
今回はそうでもなかった。受け手のその時の状態に左右されますね。
マクガバーンつながりがあったので皆様にはお薦めしたんですが、
誰にでもお薦めできる映画ではなさそう。

それと、あの浜辺のキスシーンは美しかったんですが、演出を想像すると笑えます。
回転する台にカメラと２人が乗ってくるくる回しているんですよね、きっと。

友達に以前この映画のことを話したら「ちょっとだけ見た」といってました。
偶然 BSにチャンネル合わせた時に、×××シーンのまっさい中で
しかも亭主が近くで見てたのであわてたとかいってました。

それにしてもライナス・ローチはよいわあ。
そんなわけで「鳩の翼」は、くやしくて当分見れそうもありません。
"好き好き"の潮がおさまった頃に見ることにします。
でもあれからもう６年。新作でライナスはどうなっていることやら。
頭うすくなりーの、白髪ふえーの、腹出ーの..になってたらショックだわ。
花の命が短いのは男性もいっしょですね。

クリーガンは明日再チェックします。

って、そういえばそうかもしれませんね…
レクター３部作の中でも
一番超然とした異常者でしたから。
「ハンニバル」を読んだ後では、
実はレッド・ドラゴンが、
一番不気味で怖い犯罪者だったような気さえします…
レクターって、ちょっとアメリカ人ぽいスノッブさが
あるもんなあ…

1話目をみそこねてしまったんで、なんだかちんぷんかんぷんだったんですが
言いようもない恐怖というのかな？それはじわじわとせまってきました。
ちょうど陰惨な事件も現実に起こったりもしてたし、あのちらっと映った子供たち
の映像は恐かったですね。先日TVの仕事をしてる人に聞いたんですが、日本でも盗撮
というか公衆トイレとかに隠しカメラをしかけて撮影してる人がいて問題になってます
が、ああいうのもその場で録画するんじゃなくて電波を飛ばしてるんだそうで、うっかり自分のTVにそういうのが映ってしまったりすることもあるかもしれないんですよね？
しかしこのお話はまだまだあとに続くのではないかと思います。だからもう少し
見てみて判断クリーガン
はそれからにしよう。
わたしの周りでもけっこう不評だったんだけど、「ミレニアム」の亜流じゃないか？
って言う意見もあって（あれ？でもこっちの方が制作は先？）。
しかし原題は「Touching　Evil」ですからね、ミステリというよりはホラーに近い気が
します。「レッド・ドラゴン」を思い出してしまった。私は「羊たち」よりこっちの方が恐かったです。だから映画化されたのはいまだに見てない。クリーガンってこのグラハムに似てませんか？
映像は凝ってましたね。NHKはしっかりエンデングクレジットも見せて欲しいぞ！

で検索したら
未来少年コナンのレプカじゃないすか。
…それにしても、よりによって
ルパンのゲストキャラが出てきますかね…^_^:

あと、
クリーガンが「必殺仕置き人は誰か？ミステリー」
というのは私の妄想にすぎない可能性もあります。
やはり、ここは来週見るしかないでしょう！

..もシブかったですねー。
この人は悪役が多い気がしますが、私が思い出すのは
「ルパン三世（1st シリーズ）」の「タイムマシンに気をつけろ」
で、マモウキョウスケをやってたことです。コミカルな悪役でした。

あれっ？ 掲示板のトピック間違えたかな？

●クリ−ガン
ぎょえ、他殺？ そりゃもう1回見なくちゃですわ。
そうですかー、「必殺仕置き人は誰か？」ってミステリーなんすか。
そりゃ驚いた。来週も見るか。

●ライナスくん

「鳩の翼」の主役をしていることは知ってたんですけど、
ノーマルな恋愛もの（→好みの俳優が、自分以外の女を好きになる）つーのが
気にくわなくて見る気になれませんでした。
これって、やおいにハマる女性の精神構造そのものじゃん。お恥ずかしや..。
でも、良さげな映画とcookieさんが教えてくれたので放映したら見てみます。
それよりコメディでどんな役をやっているかの方が興味ある。

●「羊たち..」を見なおして見直した

...ってしゃれてる場合じゃないけど、以前に
「犯人探しの推理は、実話と思えないほど飛躍していて不自然」と
書きましたが、今回見たら全然そんなことなかったです。
「フィッツ」でミステリーに慣らされたのかな。
但し、比べてしまうと「フィッツ」の方が好きというのは変わりません。
トラウマの暴きに重点が置かれている方が好きなんです。
だからああなるまでの犯人の心理面をもっとじっくり描いてほしかった。
まあ小説版読めば書かれてあるのかもしれないけど。

それにしても
＞ＦＢＩの上司役だったスコット・グレン

..ってかっこいいですねー。
どうしてこんなかっこいい人を覚えてなかったんだろう。
「男も若い方がいいにきまってる」が持論の私ですが、
ほんと目がくぎづけになりましたよ。
Cookieさん、またかっこいい男の人が出る映画が放映される時は
知らせてください（好みが近そうなので）。
ちなみに私の例外の美中年は「シネマパラダイス」で
主役の中年時代をやってた俳優さんです。
生まれて初めてロマンスグレーの良さがわかりました。


...それにしてもこんなに毎日書き込んでるんじゃ、
「管理人は誰？」と思われても仕方ないっすね。

先回りしたの、あの女性刑事かなぁと思ったんだけど。
ジェラルドさんも、確認のために、また見て下さいよ、ネッ！

『鳩の翼』のライナス・ローチすごく素敵でしたよ。
『眺めのいい部屋』のヒロインの女優さんが主役だったので、
もうちょっと明るくてポジティブな感じかなと思ってたんですが、
やや暗め。でも、まあ見やすいほうだと思います。
ヴェニスがきれいでした。

imdb　で俺もチェックしたら
なんと傑作「サイコ２」の監督
リチャード・フランクリンの傑作チンパンジー・スリラー
「リンク」に出てたことが判明！
つってもノークレジットだし全然記憶にないなあ・・・
エリザベス・シューの美麗な背中なら憶えてるけど…
すっかり、おっさんだわな。俺も。

「クリーガン」
ありゃコロシっすよ！殺し！
あの最後でちょっと期待が
わいてきましたよ。
ワケあり過去の暴走刑事が
自分をさしおいて「悪を罰する謎の人物？」を追う…
というのがシリーズの骨子なのだ！
と今のところ妄想しています。

といっても
「ハンニバル」の最後は、
予想外の展開でした。
怖すぎるぞトマス・ハリス！

果たして「クリーガン」は？？？

●クリーガン

CooKie様：私は「自○」だと思いこんでました。

後編も見たけど、"いまいち感"はぬぐえませんでした。
あのおデブさんが出てて、ちょっと超心理っぽくなってますが、
容疑者の動機解明も「フィッツ」の方がつっこんでておもしろかった。
あの程度の解明じゃ、ちょっともの足りないというかストレス残ります。
来週からは見ないと思う。
主役は二枚目系ですが、タイプじゃないや。
わたしは、ライナス・ローチの方がずーーーっと好き。
だからCookie様、うれしいわ。同じ趣味の人がいて。

だから調べてみましたよ、ライナス・ローチを。
1999年に「Siam Sunset」というコメディで主役をされてるようです。
日本にはまだ来てないのかな？ 

どこで調べたかというと、以下のHPです：

http://us.imdb.com/Name?Roache,+Linus

ここは便利です。英文なのが難点ですが。
「司祭（Priest）」から検索しました。

「鳩の翼」はいかがでしたか？（私はまだ見てません）