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• 「Reckless」外科医の恋
• 「Queer　As　Folk」モダン・ラブ

深夜２：０５amから
毎日放送で
「ストレインジ・デイズ」
放送されます

凄そうっす。
オフィシャル・サイト
見たいっす…

http://w3.mtci.ne.jp/~ken2/FITZ.HTM

知るひとぞ知る　松橋　登さんという
ジャン・ユーグ・アングラードに似にた俳優さんが
フィッツのゲストか誰かわからないのですが
声　やっていたそうなのです
だれの声か調べられるんでしょうか
わたしは検索下手ですので
どなたか手段のおわかりの方　
教えてください

「外科医の恋」ですがもう最終回までの放映は終わってしまったんですが
録画したままでまだ３話までしか見てません。
タイトル通りの向こう見ずなロブソン・グリーンが笑えますが、同じ頃に
クリーガンも演じてたんですね。しかも同じP・アボットの作品でなかなか
ユニークです。
しかし、このドラマの凄さはなんと言っても、フランシスカ・アニスの
熟女ぶりでしょう。彼女44年生まれでこの撮影時は53歳、ロブソン・グリーン
は64年生まれだから、なんと年齢差20歳です。
夫役のマイケル・キッチンより彼女の方が年齢上なんですよね。
しかし、物語上の話だと思ってはいけない。なんと彼女の実生活の夫は
ただいま来日公演中のレイフ・ファインズです。もしかして年齢差は
20歳以上かも。はぁ、ため息。なんとなく励みになる話ですが（私に
とっては）年齢差15歳までなら許容範囲かな？
QAFのネイサンも15歳だったし。
しかし、マンチェスターが舞台でゲイが出てこないのはなぜ？と思ってしまうのは
QAFの功罪かなぁ。
個人的にはオーエンの同僚でバツいちの彼が好みです。オーエンのお父さんも
なかなか渋くて良い。（アル中だけど）M・キッチンも情けなくていいです。
007の時はきりりとしてたけどね。
というわけでけっこう脇役に目が行ってしまいますが、R・グリーンはまぁ
主婦のアイドルって感じです。

いつもながら、ナイスなつっこみですね。

＞生レイフ　やはり胴太でしたか

．．とは！（爆）

いえいえ、そんなことはなかったです。
ガードルはいてたから。

てなこともなく、特にそのようには感じませんでした。
「ストレンジデイズ１９９９年」や「シンドラーのリスト」の時は
そう思いましたけど。
それらの時よりやせてた気がする（顔も）。
やっぱ、セミヌード対策でしょうか？

今晩、「司祭」を再々再チェックするかも。
秋の夜更けに、やさ男．．
似合いすぎ？

イギリスドラマの方の感想読ませていただきました
本当に羨ましいかぎりです

ひとつ　お聞きしていいですか
生レイフ　やはり胴太でしたか

演劇「リチャード二世」をYahoo掲示板の

ホーム>エンターテインメント>映画>ジャンル>ドラマ>イギリスドラマ

に書き込みましたので、興味のある方はご覧ください。

酔ってるのでは？
酔淫…

＞ジェラルドさん
　
　生ライナス後　ご報告がないけれど
　ご存命なのでしょうか。

＞Cookieさん

あっちの（Yahooの方の）「ローゼン…」の感想を読みましたよ。

「なるほど。理屈っぽいコメディだったのか」という印象です。
でも、見てみたくなりました。
「普通の役やるゲイリー・オールドマン」も興味あり..です。

＞チビさん

「司祭」を見てくださってありがとうございます。

＞キスシーンやらエッチシーンがさすがイギリス！と思うぐらい生々しく
＞感じられましたが、不思議と気持ち悪いという感じはしませんでした。

言われて見れば、エッチシーンは生々しかったかも。
（見てくれたどっこいさん。ごめんなさいでした）。
でも体毛が薄めでよかったよ（おっと、すげい感想ですびばせん）。
キスシーンはひたすら美しいと思ってしまいましたが。
（もっとdeepなのを見なれてるせいかも。男女のでも）。

あぁ〜、またライナスの「傷ついた心で、他人の意外なやさしい言葉に
心打たれて見せる歪んだ笑顔」を思い出しちまった。
いいなぁ〜、美形男の見せる涙目は。
（最近自分の本性がＳ系であることに気がつき、もはや開き直った私）。

    全国「司祭」普及連盟 会員 ジェラルド

P.S.
大変なことに気がついた！
明日は生ライナス日だった！
よかったー、気がついて。チケットは家に置きっぱなしだもん。
今日だったら、貧血起こしてたよ。
チビさんに感謝！！

書き込みました
わたしだけがおかしいのですね
拒否されはじめると
とことん入れない
だからこちらに書き込む予定のものを
あちらに書きました
よかったらみてね

ホント時間かかってしまって、すっかりみなさんも忘れてしまってると思いますが、
やっと「司祭」見ました。
キスシーンやらエッチシーンがさすがイギリス！と思うぐらい生々しく感じられましたが、
不思議と気持ち悪いという感じはしませんでした。
上手く感想を書けませんが、私としてはまあまあといった感じです。

「ローゼンクランツ..」の感想書いてくださいよー。
＞cookieさん

．．．と、あっちの掲示板の方がいいのかなー。

間にあいました。
録画したので
今からみます
御礼が遅れたのは
また拒否されつづけていたからです
だからこんなつたない言葉で書いています

関西ローカルですが、今日の深夜に放送されるそうです。
よろしかったら、ご覧下さいまし。

情報　ありがとうございました。

地震は　今回もここが震源地でなかったというだけで
地質学者さんは　もういつきてもいい時期だとか
おっしゃっています。
今回のは、周りの人みんな　
『自分が貧血になった』と思ったようなゆれでした。

＞SIRENさん
LaLaTV、無事に映るようになりました!
わたしもHP上で変更したのですが、
何でこんなに時間がかかったのか不思議です。
毎日「西洋アンティーク鑑定会」まで見られて、
値上げされた基本料金より安いなんて、ほんと、ありがたいです。

＞cookieさん
ケーブルテレビ、リーズナブルな値段で加入できるんですね、
うらやましいー。

「Reckless」は、6本を3週間で放送するようです。
…ちょっと間に合わないかなぁ。
再放送＋映画版放送をリクエストしてみましょう！

http://www.lala.co.jp/

＞ジェラルドさん
地震は、山陰地方に比べれば全然たいした事はなかったのですが、
船みたいに横揺れしたのでびっくりしたのでした。
ご心配、ありがとうございます。

大丈夫？

帰ってＴＶ見たら、大地震があったってニュースで聞いて
びっくりしたよー。
でも、入力できるくらいだから大事には到らなかったみたいですね。

cookieさんも影響ないみたいですね。

今、地域でケーブルの工事をしていて、来週からケーブルテレビと
インターネットの初期工事を込みで頼んでも、
２万円ちょっとだったのでスカパーやめてこちらにしました。
ミステリーチャンネルは見られませんが、１１月から
LALA　TVは見られるのです。
RECKLESSのことはきいていましたが、いつからいつまで
何回の放送予定なんでしょう？

SKYパーフェクトのHPにアクセスして登録変更すると2時間後ぐらいから
みれるようになりますよん！
LaLaTVは月額300円ってことで、なんだか安すぎるよね？
PS
地震があったんですか？

今すごい揺れでしたー。
酔いそう。

「外科医の恋」（ダサい名前）が「Reckless」だとわかって、
4日にLaLaTVを申し込んだのですが、まだ見られません(TT）
昨日カスタマーセンターに電話したのですが、
「ただいま込み合っておりまして、2,3日はかかるかと…」
新規加入キャンペーンばっかりやってるせいじゃないのか?
と腹を立てております。

LaLaTV始まった『外科医の恋』ですが、ロブソン・グリーン主演
ということで、期待してたんですが、調べてみるとこれ原題『Reckless』
といいまして、なんと監督がサラ・ハーディング、（QAFです！）
脚本ポール・アボット（フィッツとクリーガン）。
当然製作はグラナダで、これは期待出来ます。
スカパー加入者は要チェックですよ。

ビデオ屋で探しやすいかの目安として、
何年代の映画かお教えしておきます：

１．ライアンの娘        ：70年。名作なので図書館に在庫ある場合あり。
２．悲愴。恋人たちの曲  ：75年頃？（在庫望み薄し）
３．未来は今            ：90年代（一番、在庫にありそう）
４．クレイジー・ピープル：80年代
５．ブレイン・キャンディ：90年代
６．パートナー          ：80年代（ＴＶ吹き替え版の
                         チャンスがあればその方がおもろい）

７．ＣＵＢＥ（スペルミスってました。←が正しい。"立方体"って
    意味だから）       ：90年後半（これも在庫にありそう）

８．スリング・ブレイド  ： 94年？のアカデミー脚本賞なのである？

＞ちなみにゲイがする格好といえば口髭生やした、
＞ラバ地のーアメリカ警官の制服を着ているイメージがあるのは、
＞私の妄想なのか？・・・

..とは思いません。ハードゲイのイメージかな、それは。
「すとっぷ、ひばりくん」の江口寿史が描くゲイもそんなんですよね。
フレディー・マキュリーぽい感じで。
でも私が見たいのは「司祭」みたいな…
［って、しつこいからやめときます］

ちなみに、私が紹介した映画は「ゲイ・テイスト」といっても
男性が目を覆うほどエグいのは１つもありませんのでご安心を。

＞また、何か心にグッっとくるもの見つけたら（思い出したら）
＞是非是非紹介して下さい。

それは、こちらからもお願いしたいです。
「フィッツ」の良さを分かる方々、
さらには山田太一ファンという共通点のあるKINちゃんのお薦めなら、
信頼できますー（「ライムライト」は今度見てみます）。
私はマンガでもＯＫ。

＞ゲイ。寄宿学校で学ぶお坊ちゃんたちのあいだに特に多い

…というのは別の掲示板でも同じことを聞きました。
ねずみでも、同じケージ内に同性同士を何匹もいれておくと
類似の行動をとるそうですから、まあ「自然の摂理」みたいなもんかと。

＞イギリスって国はゲイが多いような気がするのは、私の偏見なのか、

以前に文献で「ドイツにも多い。理由は、対戦中に空爆で母体に
ストレスがかかったから」とか書かれてあった。
真偽のほどはわからんが。
日本は、擬似同性愛でマギらわせてるから発現しにくいのか。
男性同士でお酒飲んで肩抱き合ってというのは外国人には
ゲイに見えるそうです。でも、海外で男同士で旅行すると
ゲイ扱いされるというのもおかしいと思うけどなあ。
言われてみれば日本は同性同士のつながりの方が多いですよね。

＞イギリスっていうお国柄

..といえば、ロリコンに甘い国もイギリスだとか聞いた。
淀川さんが「チャップリンが少女と結婚したら、アメリカでは
非難轟々だったけど、イギリスなら問題なかったはず」とか
書いてあったし。

イギリスにゲイが多いという話ですが、寄宿学校で学ぶ
お坊ちゃんたちのあいだに特に多いというのを
聞いたことあります。たしかにイギリスって寮に入って
学ぶことが多いみたいなので、納得してしまいますね。

Hillsboroghは実話をもとにしています。
amazonのレビューを、その事件を知っている人が書いていました。

ジェラルドさん、レス遅れましたが、ありがとうございます。
これらは、すべーて見たこと無いんで是非是非、楽しく、観させて頂きます。（ってレ
ンタルしてるのかなあ？）でもやっぱり、ゲイ＆ホモ系の絡んだ映画があるのが、ジェ
ラルドさんぽくっていいなあ（ほめ言葉ですよ）でもイギリスって国はゲイが多いよう
な気がするのは、私の偏見なのか、イギリスっていうお国柄が、カミングアウトし易い
からなのか、はたまた全然事実を解ってない私だけの問題なのか良くわかりませんが、
フレディー・マーキュリーの歌を歌うジョージマイケル（エルトンでも可）を観るたび
に、そう思うこの頃です。でも「司祭」をみてる限りでは、決してカミングアウトし易
いお国がらではなさそうですね。ちなみにゲイがする格好といえば口髭生やした、ラバ
地のーアメリカ警官の制服を着ているイメージがあるのは、私の妄想なのか？・・・
かなり脱線したレスになってしまいましたが、また、何か心にグッっとくるもの見つけ
たら（思い出したら）是非是非紹介して下さい。
ところで「Hillsborough」って実際起こった事件なのかなあ？たしかドキュメントドラ
マって何かで紹介されていたような気がするのだが、私も「見たい」に１票です。

SIRENさん、わたしもそれ見ました。フォルティタワーズってそんなに
人気なんですねぇ。ビデオがでてるけど、まだ見てないです。
パイソンはもうちょい上だと思ってたけど、意外でした。

アブファブも面白いけど、そんなに大笑いって感じじゃなかったなぁ。
ジェイン・ホロックスがかわいいけど。

モース警部は、エクルストンが1話だけゲスト出演してるので、そのエピソード
が入ってるビデオを探したんだけど、見つからなかった・・。
ポワロは見ました！すんごく若かったです。
それにしてもHillsborough・・。

BFI(英国映画協会）が選んだTVベスト１００というのを覗いておりましたところ
Cracker「心理探偵フィッツ」が39位でした。
コレってなんだか低いんでないかい？と思ったあなた！　そんなことはございません。
なんとこれはオールタイム、オールジャンルベスト１００なのです。コメディもあれば
子供番組、クイズ番組も含まれているのでこれはかなり評価が高いと思います。
ちなみに日本で知られてる番組だけ拾ってみますと
１　フォルティタワーズ（シットコムの金字塔ですね！）
５　モンティ・パイソン（毎度おなじみ）
１０　ブライズヘッズふたたび（ビデオ化題「華麗なる貴族」これもグラナダ製作だったはず、J・アイアンズの出世作）
１５　刑事ロニー・クレイブン（NHKで放映したシリアスドラマ）
１６　ブラックアダー（ローアン・アトキンスン主演の歴史コメディ。Mrビーンよりもこちらの評価が高いんですね）
１７　アブ・ファブ（日本ではあまり知られてませんがビデオが出てます。女性二人が
繰り広げるあまりにおかしいコメディ）
１８　ウィレスとグルミット（日本では劇場公開されましたが、元々はテレビだったんですね）
４２　モース警部（日本クラウンからビデオ発売されてます。こちらもグラナダ製作だったはず）
５１　アヴェンジャーズ　（その昔おしゃれ秘探偵という題で放送されたいたんですが
私は残念ながら見た事ないのです。映画版は悲惨でしたが。）
６０　サンダーバード
６８　第一容疑者（ああ、こんなところに、しつこいけどこれもグラナダ！）
７１　スノーマン
９７　テレタビーズ
９９　誇りと偏見（日本ではNHKBSで放映された時代物、主演のコリン・ファースが大人気）
以上が日本で紹介されてる番組です。まだまだ日本では知られてない番組で優れてるのがいろいろあるんですね。意外だったのは人気が高い「名探偵シャーロック・ホームズ」
「名探偵ポワロ」とかが入ってなかったこと。
それだけに「心理探偵フィッツ」の39位というのは驚異です。
他に「Hillsboroough」が54位。これはJ・マクガヴァン脚本、C・マクドガル監督
C・エクルストン主演のフィッツ組ですよね？

くわしくは
www.bfi.org.ukをどうぞ

＞KINちゃんへ

あの後、お気に入り映画をいくつか思い出したので書き出します：

ライアンの娘：恋愛映画は好きでない私ですが、これは例外。
　　　　　　　イギリス支配下のアイルランドが舞台の悲恋もの。
　　　　　　　デビット・リーン監督なのでスケールの大きい映像も魅力。

悲愴。恋人たちの曲： チャイコフスキーの伝記もの。
　　　　　　　ケン・ラッセル監督の映像美に見とれた作品。
　　　　　　　クライマックスの走馬灯のような場面とか。
　　　　　　　ホモ男と結婚した女性は悲惨という話？。

未来は今：見終わって「これは私のタイプだなー」と思った映画です。
　　　　　ビジネスものでこういうメルヘン仕立てなのが好みです。
　　　　　コーエン兄弟の中では一般受けするタイプの映画だとか。
　　　　　スピルバーグあたりがやりそうなよくできた話なのに
　　　　　思ったほどヒットしなかったらしい。渋い映像もgood．
　　　　　「ショーシャンク」でも主役やった俳優−通称「でこっぱち」って
　　　　　この頃、いい映画に出てましたよね。「プレイヤー」とか。

クレイジー・ピープル：これもメルヘン・ビジネスもの。
　　　　　ウソと見栄だらけのコピーに飽き飽きしたコピーライターが
　　　　　本音のコピーを作ったら大受けして..という話。
　　　　　ラストのsonyのウソCMが秀逸で何度もreplayしました。

ブレイン・キャンディ：マニア受けするタイプのでコメディですが、
　　　　　これは私にはＯＫでした。これもメルヘン・ビジネスものか。
　　　　　ウツ病に効く薬を発明した製薬会社の開発部の話。社長がキテレツ
　　　　　（「オー人事」のキャリアスタッフのＣＭの元ネタだと思う）。
　　　　　俳優が１人何役もやっているのでそれを探す楽しみで４回見直した。
　　　　　ゲイ・コメディの色彩もある。社長役の人も女装してるし。

パートナー：ホモ男とストレートの刑事がコンビを組んで事件解決する話。
　　　　　ゲイ・コメディですが、脚本もドラマ仕立てで秀逸です。
　　　　　ゲイに偏見をもっている人に見てほしいかも。
　　　　　ハマッて、この舞台になった場所を探す楽しみで
　　　　　L.A.に行こうかと思ったくらいです。

ＣＵＢＵ：設定が奇抜な話。突然、殺人の罠がはられた巨大CUBUの１室に
　　　　　閉じ込められた男女がいかに頭を駆使して逃げ出すまでを描いた
　　　　　知能ゲーム話。マンガ「カイジ」っぽいか。
　　　　　これはTVゲームのネタにもなると思った。

スリング・ブレイド：知恵遅れの男性と少年との交流を描いた悲しい話。
　　　　　泣かせるせりふがあるんです。
　　　　　「今日はしんみりした映画気分」の時にどうぞ。

KINちゃんと同様、これらは「フィッツ」との関連は皆無です。

「腐女子」って、すごい名称ですね！
わざとですよね（タイプミスぢゃなくて）。
気に入りました。今度、使わせてもらおう。

八百井女向きのラインナップってことですか？
それなら、是非見なくては。

スカパーの「女性向き」というのも同じ意味で使ってるのかなぁ。
「男子禁制」って意味ですかね。

イギリスもの特集ですねー。
わたしの腐女子心はくすぐられるラインナップなのですが、
フィッツ掲示板にはふさわしくない話題かもしれない…

そういえば、スカパーの新しい局（女性のための〜っていうやつ）の宣伝見てたら、
クリーガンの人（名前忘れちゃった）の新しいドラマらしきものが一瞬映ってました。
あれは、なんだったんだろう？

ご返事が遅れてすみません。

＞実は私は、本来ドラマすら、あまり観ないほうです。
＞でも山田太一だけは見てたりしたんです。

同じですー！ 恋愛もの中心の最近のドラマはどうにかならんのか。
そうでないのも見る気が起こらん。

＞でも最近たまに特番でやってるのは、
＞けっこうはずれ多くてってがっかりすることあるのよー。

..も同感。
だから最近はこの名前を見ても反応がにぶいです。

＞それと「ゲーム」なんですが
＞「ヒッチコック劇場」でよく似た話があったの知りません？

「ヒッチコック劇場」を見てないんです。
いや、少しは見てた記憶があるが、ハマってなかった。
「ゲーム」に似た話なら見たかったなあ。
WOWOWでやってた「新アウターリミッツ」も脚本がスグレもんで、
毎回「ヤラレたー！」とうめいていましたが。

お薦め映画はだいたい見てましたが、
「ライムライト」は見てなかったです。
「ブレードランナー」は見たはずだけどよくわからなかった。
完全版じゃなかったからかなー。

「ブルーベルベット」も同じ。見たはずだけど、「カイルの顔が」
というのは記憶にない。耳が落ちてた話ですよね。
「カイルが王子様顔」というのは、いわれてみればそのとおりでした。

「時計仕掛け..」は、暴力描写（冒頭のレイプシーン）がいやで
２回見る気になれなくて..。
見た直後は「それなりにおもしろい」と思いましたが。
「パピヨン」は最近見なおしたら、今見ても名作ですねー。
「１２人の怒れる男」も見終わって興奮したでした。
「これ、おもしろい」って人にいいたくなりますね。

「セブン」：好みの映画です。最後が強烈だったけど、いやではないです。

前の時はどっこいさんがお薦め映画をいっぱい書いてくれたけど、
マニアック（？）で見たのがあまりなく感想の書きようもなかった。
..というわけで今回はちゃんとご返事できました。

どっこいさんへ
ジャンルは何でもいいですよ。エルロイは「レッドドラゴン」後、挑戦してみます。な
んか含蓄ある言葉に魅力を感じますね。「はえおとこ」はクローネンバーグのは、みた
ことあります。あの主人公の顔が変身する前からもともとハエ顔してると思いません？
個人的には「デッドゾーン」なんかも好きですよ。えーっと、そういうと、ここは本来
クローネンバーグのHPだったんですよね(いまさら何を）

ジェラルドさん
うーん。言葉の一言一言、共感できます。「フィッツの魅力はいわゆるサイコ・サスペ
ンスとは違うような気がする。犯人や刑事たちの内面を暴くようなところがドキドキす
るんです・・・」ホントに同感です。実は私は、本来ドラマすら、あまり観ないほうで
す。でも山田太一だけは見てたりしたんです。ご指摘のドラマはリアルタイムでみてる
ものすらあります。「岸辺のアルバム」の文庫本ももちろん、その他の山田太一小説も
既に読んでるのよー。でも最近たまに特番でやってるのは、けっこうはずれ多くてって
がっかりすることあるのよー。でも山田太一のドラマと共通点があるっていうのは、な
るほどこれも同感です。それと「ゲーム」なんですが「ヒッチコック劇場」でよく似た
話があったの知りません？「ヒッチ・・」のほうは、最後やり過ぎてしまって、主人公
を心臓麻痺で死なせてしまうオチなんですが、個人的にはこっちが気に入ってます。

それでは私の印象に残っている作品をあげます
映画（順位は思いついたままなんで）
「ライムライト」・・・・・・チャップリンは晩年の作品のほうもいい
「パピヨン」・・・・・・・・哀しいお話なんですよね
「ブレートランナー」・・・・ルドガー演じるレプリカントの哲学的言葉に・・
「１２人の怒れる男」・・・・うーん。脚本がいいですよ。これ
「セブン」・・・・・・・・・「七つの大罪」を知らんとなんのこっちゃです
「ブルーベルベット」・・・・王子様顔のカイル・マクラクランがえらいことに
「時計仕掛けのオレンジ」・・「アイズ・ワイド・・」はがっかりだったけどね

テレビドラマ
「トワイライト・ゾーン」・白黒映像のロッド・サーリングの方です。

うーん。なんかポリシーの無い、有名どころばっかりなのかな。で、これオススメなの
かなあ？ああハズかし、ハズかし・・・

んでは、
往年の名画のリメイク（？）ということで
「透明人間」＝「インビジブル＝Hollow Man 」
にちなんで
「蝿男」＝「ザ・フライ」
をおすすめ。
暴走するゴールドブラムの科学者は
ちょっとフィッツ風味？

あ、過去ログ…
わすれてた…

＞皆さんにお聞きしたいのがオススメの映画です。フィッツに反応され
＞た皆さんならきっといい情報をお持ちじゃないかと・・・。

KINちゃん、私も以前に同じことを思って、ここで呼びかけたことがあります。
返事もくれたけれど、過去ログは残ってなかったような..。
その時、チビさんが「ピアノ・レッスン」を書いてくれた記憶が..。
でも私がここで「ショーシャンクの空」とか「ゲーム」って書いても
「フィッツ」との関連性が薄いよねぇ。フィッツファンとしての
意見じゃないし。
で、サイコ・サスペンスってなると「羊たち..」くらいしか思い浮かばない。
それにフィッツの魅力はいわゆるサイコ・サスペンスとは違うような気がする。
犯人や刑事たちの内面を暴くようなところがドキドキするんです、自分的には。
私は猟奇的殺人自体はあまり興味がなくて、そういう犯人を作りあげるまでの
経緯に興味がある。この点で映画「羊たち..」はもの足りなかった
（小説ならきちんと動機に切りこんでいるのかな？ 映画はサラッと流しすぎ）。
まあ、他のドラマだと直接の動機解明で終わっているのに対して、
「フィッツ」ではより深部（家庭環境とか親子関係にまで遡っている）に
焦点があたっていて、しかもそれをフィッツが想像力を働かせてリアルに再現し、
心理学的解釈を加えるところが "好み"なわけですが。

それだったら、昔の山田太一の脚本の方が類似点があるかなあ。
内面を暴くわけじゃないけど、人間の内側の描き方が
安物な絵空事のドラマと全然違って、ＴＶ画面の向こうから
自分の心にノックされている感じでした。「さあ、お前ならどうする？」って
問いかけられているような感じでドキドキした。このドキドキ感という点が
近く思える（う〜ん、感覚的な表現で申し分けない）。KINちゃんも見てたかも
しれないけど「思い出づくり」とか「ふぞろいの林檎たち」「それぞれの秋」あたり。
小説版「岸辺のアルバム」は電車の中なのに涙がこぼれました。
決してお涙ちょうだいじゃなくて、商社に勤めているお父さんが一番不憫に思えて。

＞ちなみに私は今、「レッドドラゴン」上巻を読み終えるところですが、
＞皆さんから見たら「遅れてるぅ」ですよね

全然！ 私は手をつけてません。KINちゃん同様、「活字に少々アレルギー気味なので」。
「ハンニバル」は映画化が決まったので、早々に読まないことに決めたし。

KINちゃんのお薦め映画とか本も教えてよ。

ジェイムズ・エルロイを！
今、読んでる「クライム・ウェイブ」は
短編・中篇集ですが、
サイコーっす！
詳しくは
エルロイ
まで！

００７．最新作ワールド・イズ・ノット・イナフをひょんな事からタダで見てしまい
ました。私は、コルトレーン見たさだったのですが悪役、カーライル、また「真実の行
方」の神父役のおっちゃん（例により顔判断です）も出てきて、これまたフィッツファ
ン心をかなりくすぐってくれました。しかもカーライルはまたまた、ボウズ頭のイカれ
た役だし。
でも見てて「やっぱりフィッツはよかったよなあ」と。出演人は豪華だけにもっと内容
のある映画が観たいよなあ（すんごい失礼）なんて、ミステリーチャンネルみれない私
は、ちょっとむなしくもなったりしました。で、で、皆さんにお聞きしたいのがオスス
メの映画です。いや映画じゃなくてもいいんです。本でも何でも。フィッツに反応され
た皆さんならきっといい情報をお持ちじゃないかと・・・。ちなみに私は今、「レッド
ドラゴン」上巻を読み終えるところですが、皆さんから見たら「遅れてるぅ」ですよね
（活字にも少々アレルギー気味なのでちょっとつらいです）
では、最後に「カーライルはこういうイカれた役のほうがいいなあ、萩原流行もボウズ
頭にしたらニセ和風カーライルとして人気が世界に爆発する確立は、NHKがフィッツを
再放送してくれる確立よりもやっぱ全然、低いかなあ？」と、ぼんやり思いながら・・

「性的暴力の加害者はその後も安穏とした幸せな人生を送り、
被害者はその傷をいやすことなく人生を踏み誤ってしまう」
というようなことを書きましたが、
映画「スリーパーズ」（ブラピ主演）もそんな話で
やりきれなくなったのを思い出しました。

この映画は、淀川さんには評価高くないのは意外だった。
「こんな悲惨なこと（事件）があるわけない」だって。
私は「ありうる話だなー」って思ったのに。
神父になろうとしていた坊やがこれをきっかけに
チンピラになってしまったというのは極端な例かもしれないけど。

「09:32 ＭＩ６本部近くで爆発　ロンドン、テロの可能性も」

　共同通信のニュース短信で発見！
？？

辞書片手に読んでも自信ないけどなんとなくわかった。
He said an awful以下がわかりにくい。一応、訳をつけてみました
（私の英語力はこの程度ってことが暴露されて恥さらしですが…）：

ひどく多くの男性が感じていても口に出すことは夢にも思っていなかったこと
（＝「レイプ願望」のこと？）を彼（Beck？）は言った。
彼（Beck？）は悲嘆と罪の意識にねじまげられていたので、
口に出せないこと（レイプ？ 心の葛藤？）を話す資格が与えられた。

自分で読んでもよくわからん。
だれか訂正を…please

でも役者がドラマのストーリィ展開に意見を求められる
ことがあるんですね。

脚本家の話題がありましたが、イギリスの映画だと、
リチャード・カーティスなんかが好きです。
「フォーウェディング」（名作！）や「ノッティングヒル」（ちょっとパワーダウン）
しか知らないですけど。彼の書く脚本は、2時間の枠のなかで
キャラクターをしっかりつくってますよね。
フォーウェディングにでてくる人たちは本当に面白いです。

タグちょっと失敗しました。見難くなってしまって済みませんでした。

前に紹介したＵＫのＨＰを見ていたら、なんと、あのベック衝撃的なエンドに関し
ての、マクガバーンのインタビューが載っていたんで、ちょっと報告を。
でも、翻訳ソフトは手に入ったもののそこはやはり機械。結構おバカさんなんです。
和訳された文章は、日本文法を無視した、とても並みの日本人には理解し難いシロ
モノなんで原文を載せますね。これを見るとあのエンディングはローカン（ベック
やってた人）と長い間話し合って決めたみたいなことが書いてあるんですが、マク
ガバーン自身もベックを殺していいものか、迷ってたみたいですね。（注１）
まあでも、話し合ってあのエンディングにしたセンスもエライと言うかさすがです。
このセンスは日本では難しいんだろうなあ・・・
注１）
まるで英語バリバリ全開人間が言っているような文章だがホントはハクション大魔
王もビツクリのアルファベットアレルギーなんで間違ってた解釈かも。そんな間違
いを犯しているの気づいた人は正訳を教えてね。/font>

以下原文
Was any other end considered for the character Jimmy Beck?
He wasn't going to die at all at one point - but its better that he does, 
then there's a perceived sense of justice. I had a long chat with Lorcan 
(Crantich, who plays Jimmy) and said, If you want to survive you can do. 
But Lorcan felt it was time to move on. And he wanted a spectacular exit.
 He was a character you pitied and hated. I liked him. He said an awful 
lot of men feel but would never dream of saying, but because he became 
warped and twisted by grief and guilt, he was given license to speak the 
unspeakable.

QAFの件ですが、どうも録画は可能のようです。
私のところのデッキの調子のせいかなぁ？
画面がくらいのですが。
というわけで見ることが出来ますよ。
皆様！

私はどうもベックが好きになれないのですが、
確かに根はそんなに悪い人じゃないんですよね。

ビルボローを死なせってしまったところから、
後半のヤマである彼の悲劇が始まるわけですけど、
極悪人だったら、気に病むことも無かったわけですし。
そもそもカーライルに騙されたのも、ガン患者だと勘違いして動揺したからだし、
ペンハリガンをレイプしたのも、口封じのためなどの目的があったわけでもなく、
ただ彼女の視線に耐えられなかったからみたいですし。

これだけでも一冊の心理小説になりそうなほど、
ひとりの人間がきっちり描かれているのはすごい！
でも、自分の弱さゆえの悲劇に、
なにも悪いコトしてない他人を巻き込んだベックは、
やっぱり苦手なキャラクターです。

＞ペンハリガンがベックの口に拳銃を・・・

そうでした。言われてみればそんなすごいシーンがありました。
よく覚えておいでで。
そのシーンでは「引き金を引けー！」と心で絶叫していました。
..というか自分だったら引いていると思います。
犯罪も立証する当てがなく（なった後でしたよね？あれは。）、
もう個人的に復讐するしか道がなかったんですから。
心の傷を抱いたまま残りの人生送るくらいなら、
復讐をやりとげて刑務所で暮らした方が
すっきり穏やかな人生だと思えるから。
でも、よくぞあそこでペンハリガンはがまんしたと思う。
そういう展開にした脚本がすごいと思う。
私が脚本家だったら「自分ならこうした」ということと
目先の刺激を狙って、引き金を引かせてましたね。
いやー、マグガバーンにはやられたよ。

＞私は、ばれないように制裁を加えたい願望が強い

そうですよね。その方が利巧な行動だと思う。
でも私は自分の感情に負けてると思う。

だからこそ、ベックに言った「出世してあなたより偉くなって
コキ使ってやる」のせりふにも感服したんです。
自分はそこまで待てないよ。

ペンハリガンがベックの口に拳銃を・・・
ってところが、私の中では、憎しみの感情のピークで
自殺したときには、哀れな弱い男だなあ…って
気分下降気味でした。
だって、本物の極悪人は隠しとおせる。証拠さえなければ。
でも、あれで、ベックの人間としての
在り様が、すごくよく伝わってきて、私も実はそれ以前から
キャラ的に気に入っていたので、ある意味、
ベックの記憶が後々まで残るすばらしい結末だったと思います。

ところで、『ゆがんだ信仰』のケネス役のジム・カーターが、
第一容疑者の家出少年たちを救済するセンター長だった人と
似ているような気がしたけれど、違っているみたいでした。
その二人が一番憎いやつらです。

復讐に関しては、私は、ばれないように制裁を加えたい願望が
強いので、ペンハリガンが悪の道に入っていって欲しかった
ような気もします。でも、そこで自制できることこそ警官の
警官たるゆえんでしょうか。

わたしは「フィッツ」はビルボローが死んで、その後2回分くらいしか
ビデオにとってないので、実は最後のほう、話が込み入ってくる
あたり、うろ覚えになっています・・。
ベックがらみの事件は、たしかに言葉がでないほど衝撃的だったのは
覚えてるんだけど、同時に、うーん、やりすぎ？と思ってしまったのも
正直なところです。そこが残念にも思いました。

crumさん＝SIRENさんではなかったのか。
（...と今ごろしょーもないこと言ってますが）

ベックの自殺するシーンは衝撃でしたが、
私はあれで救われた気持ちになりました。
自分がペンハリガンだったら、それほどまでに
加害者が苦しんでいたという点においてそう思うのです。
現実的には、レイプ犯は犯行が露呈することなく
のうのうと幸せな人生をおくる。
そして、被害者だけが傷を負ったまま
一生を不幸に過ごす気がするからです
（くやしいけどそういうケースは少なくない気がする）。
「死んでくれてホッとした」が正直な感想でした。
加害者が目の前から消えてくれただけでも嬉しいです。

そう言いながらも、前にも書いたとおり
私のベスト・サブキャラはベックです。

あのシーンは
何度思い返しても衝撃です。
開いた口が塞がらなかった
なんてのは、そうそうないです。

確かに日本同様、イギリスのTVドラマは脚本家の力が大きくて脚本家の名前が
先にきますね。しかし何よりもイギリスはTVドラマの方が映画より進化してし
まっているのです。映画より面白いといってしまおう。
そこでやはり重要なのが脚本家でして、もちろん優れた監督もいると思うが、
中でもジミー・マクガヴァン、リンダ・ラ・プラントなどは第一人者だと思う。
ただそれが映画にいかされてるか？となるとはなはだ疑問かも知れません。
というのはやはり映画は監督のものだし、形態も限られてるから、時間的
制限とかが大きい。
「心理探偵フィッツ」の凄さはやはりシリーズ全話見なければ、本当には
わからないことで、これが難点といえば難点。
私がシリーズの中で一番衝撃を受けたのは第３シーズンの第１話
「真実の行方」だったわけですが、これなどここまでの話を見て初めて
衝撃をうけるわけでここまでに実に回数にすると16回分は見てなくては
いけないんですよね。
そこが人になかなか薦められないところです。（皆始めから見て欲しい！）
しかし、この衝撃はすごかった。つまりベックが自殺するところですが
これを見たときが胸が締め付けられる思いがして、次の瞬間、号泣して
しまいました。家族がいたんで恥ずかしかったですが。
なんだかうまく言葉に言い表せませんが、ビデオに録画してるけど
なかなか見返すことが出来ません。つらくて。
でもそろそろ冷静になってきたので、見返そうかなと思っています。
こんなドラマつくるなんて本当にマクガヴァンは凄い！

わたしもマクガヴァンの映画ってあまり面白いものがない・・と
思います。やはり2時間で終わらせるのはあまりある内容に
なってしまうのでしょうか。「HEART」はかなり残念に思いました・・。
あのゴールデントリオで、共演者も完璧なのにね。
あと「GONOW」もそうなんですよね。あれもわたしは・・ちょいがっかり
という感じだったんですが、うーん、また見てみようかな。
でも、短くても、そのゴールデントリオでやっている
「Hillsborough」はかなり面白そうですよね。これはどうやっても
見られそうにないけど（涙）。

「司祭」は、脚本の印象はさほどでもないです。やはりKINさんが
おっしゃるように、監督の手腕が大きそうですね。
といっても、やはりセリフは地に足のついたものが多くて
手応えはありましたよね。

＞実は私、もう既に「司祭」はみてます。

なあんだ。でも、えっらーい！　そうこなくちゃ。

＞あんだけ素晴らしかったんですから。

よかった、よかった。良さがわかってくれて。
ホモ嫌いの人だと、それだけで毛嫌いするもんね。

＞マクガバーンの脚本ってどちらかといえば、ドラマ向きなのかなあ
＞と最近思ったりしてます。多分こまかい心理描写までを2h程度の映画で
＞表すのは難しいと思うんです。

なるほどねー。
マンガ家でも長編向きの人と短編読みきりがうまい人って
いますよね。そうかもしれない。

＞ちなみに「HEART」も

ぎゃーん、そんな映画知らなかったよー。
今度、機会があれば観てみます。

＞最近、翻訳ソフトが手に入ったんで

おおっ！他力本願はあきらめたのですね。りっぱ。

＞山田太一をみてると「ドラマ＝脚本家」

そう思います。山田太一でも今いちのはあるけどね。

今の私の夢は、インターネットサービス付CATVに加入し、スカパー＆
超高速電話代無インターネットでグッドでワンダフルな情報化生活を
送ることです。でも「悲しけり、そんな我が家は、賃貸マンション」
と一句読めるくらいわび、さびの世界なんで、現実はキビしいですね。
ジェラルドさん、実は私、もう既に「司祭」はみてます。ちなみに「HEART」
も日本公開時わざわざ映画館まで足を運び観ました。でもここのBBSを
知った時には既に、過去の話題と化していたので、残念だったんです。
でもマクガバーンの脚本ってどちらかといえば、ドラマ向きなのかなあ
と最近思ったりしてます。多分こまかい心理描写までを2h程度の映画で
表すのは難しいと思うんです。そういう意味では「司祭」は監督ががん
ばっていたんでしょうね、あんだけ素晴らしかったんですから。
まあ脚本家っていう立場が、いまいちドラマと映画では解らないんです
が橋田寿賀子や山田太一をみてると「ドラマ＝脚本家」なのかなあなん
て安易に思ったりもしてます。
まあ、なんだかんだいってもやはり「心理探偵フィッツ」は良かったの
には違いないです。最近、翻訳ソフトが手に入ったんで、以前に私が紹
介したUKのフィッツのHPを観てみると、「Cracker　Millennium Special」
なるものが噂されていたとか。話は立ち消えたようですが、観たかった
なあ、是非マクガバーンの脚本で！！

コピーガードがかかってるんですか？
しょっくぅ〜！

スカパーは取りつけが問題なんですよね。窓が南方にないとだめだし
電波をキャッチするのもけっこうたいへんです。
私もアパート住まいですが2階のベランダに弟が落ちそうになり
ながらも必死に取りつけ、ケーブルもエアコンの穴から部屋に
入れたりしました。
アンテナとチューナーはセットで2万程度で購入しましたが、電気屋さんに
取り付けをたのむとプラス1万ぐらいかな。
「第一容疑者」のテープが1話12000円

ぐらいすることを思うと充分もとは取れたかな？と思っています。
ミステリｃｈのＣＩ５が見たくて加入したようなものですが、
この番組もまた来週から放映されるし、何回も放送してくれる
ところなのでアメリカ版フィッツも「第一容疑者」もまた
放映してくれるでしょう。そうそう「検死医マッカラム」は未だ見た
ことがなかったので、こちらも楽しみ。
ところでＱＡＦは録画したけどどうもコピーガードがかかってるようで
段々画面が暗くなってくるんですよ。とほほ。有料ＣＨは仕方ないのかな？
これは、なんとかビデオ化に動くしかないですねぇ。

うちは集合住宅なので、スカパーもケーブルも
取り付けられないんですよ。
入るとしたら全体で入らないといけないとか。

QAFは知り合いツテでゲットできるんですが。
ミステリチャンネルは欲しいですねぇ。

SIRENさんの書き込みを見て、ガイドブックをチェックしました。
135チャンネルの番組表をみて、絶句。
確かにこれしか見る番組がなーい!
…そんなにすごい内容なのか?
一本300円払ったほうがいいのかな？
でも700円で2ヶ月見られるんだ。
親に「これ何?」と聞かれたらどう説明すればいいのやら…
加入してヘンな番組が映ったらどうしよう、
などと戸惑いながらも申し込みました。
今晩録画してみます（ドキドキ）。

＞ジェラルドさん
前にご家族がパーフェクTVのチューナーを
お持ちだっておっしゃいませんでした？
それで見ることができたらいいですね。

＞どっこいさん
ケーブルTVは、加入権つきのマンションなんかだとお得ですよね。
うちはインターネットのためだけに加入しましたが、
一戸建てなので初期費用がかさみました（T-T）

ＣＳ直接受信は、もちょっと様子見ですな。
ケーブルＴＶはまた話が別ですが。

Yahoo!掲示板の
ホーム>エンターテインメント>映画>ジャンル>ドラマ>イギリスドラマ

..に顛末を書き込みましたが、私の言ってたレンタルはダメです。
1年未満だと、退会手数料に２万円近くかかってバカみたい。
もう、やめやめ！ 私はWOWOW１本で行くよ。

..というのを見つけました！
クレジット・カードのUCカードのサービスでスカパー・チューナーの
レンタルをやっていることに気がついたのです。
まさに私にうってつけ！まだ問い合わせていないので金額がわからない
のですが、「Queer　As　Folk」（モダン・ラブ）をやっている2ヶ月
間で一万円くらいじゃだめかなー。5万円くらいのチューナー買うより
効率的だと思うんですよね。だって、本当に「Queer　As　Folk」目的
だけなんですもん。
ただ、問題はこれから申込書を送ってもらってという手続きをして
いる間に、シリーズ１を見逃す恐れがあるということだ。
スカパーに問い合わせたら、以下の返事をくれた：

＜放送予定日時＞
「モダンラブ１」９月４日〜１７日
「モダンラブ２」９月１８日〜１０月１日
「モダンラブ３」１０月２日〜１５日
「モダンラブ４」１０月１６日〜

「尚、上記日程はあくまでも予定でございます為、変更の可能性がございます。
ご注意下さい。」とのこと。

一応、私のような人のために「イギリスドラマ」のトピでも
アナウンスしといてやるか。

いよいよVシアター１３５にて「Queer　As　Folk」（モダン・ラブ）
の放映が始まりました。
PPVってことで手続きがめんどうなのか？と思っていたらとりあえずは
電話線をつながなくても見ることは可能なんですね。しかもこのチャンネル
は月契約も出来るんでそうしてしまえば他のチャンネルと同様に見れるんだそ
うで、さっそく契約してしまいました。わぉ！月700円で見放題です。
（といってもこの番組しか見るものないんだけどね）
なおこのCHはパーフェクトのテューナーで見ることが可能のようです。
毎晩10時30分から無料放映で番組紹介があり、今週はけっこうこのドラマ
を紹介してますので、ぜひ見てください。
私自身は実は完結編のQAF2を見てしまい、いささか喪失感のようなもの
に襲われてる今日この頃なのでした。
あー。クリーガンも終わっちゃったしー！

KINちゃん、私も見たかったよー、「GO NOW」を。
でもやってなかったと思う、うちの地方じゃ。

＞TVブロスの似て蝶コーナに出そうかなあ、
＞でもまだカーライルっていっても知ってる人少ないんでボツだろうなあ

「TVブロス」を読んでいる人なら、ロバート・カーライルは
そこそこわかるんじゃないかなー。
そういう自分は1回しか買ったことないから、よくわからんが。

萩原流行ですか。言われて見れば、カーライルと肌の質感が似ている気がします。
なんかすべすべ、つやつやした感じが。両方とも、主役を食う演技派ですよね。
屈折した役が似合いそうだし、いいポイントついてますねー。

＞「ゆがんだ信仰」で留置所で自殺した青年や、
＞確かクリーガンの犯人役にこの人出てたよなあっていう役者も出てます。

はぁー、見たかったなぁ。あの「ゆがんだ信仰」の少年もかわいそうでしたねー。
..といいながら、実は２話目を見そこねているんだよね（うー、くやしい）。
フィッツの「ゆがんだ信仰」といえば、そこで悪の兄弟役だったおじさん2人は
「グロテスク」というスティングが主役の、今世紀初頭頃を舞台にした映画に
出てました。お兄さん（ケネス）役の人が荘園の貴族に住みこみで働いている
ブッチャー（というのか？屠殺係りの人）で、気の弱そうな弟役をやった人は
刑事の役でした。「イギリス映画って、世界が狭いのねー」と思ったもんです。
ちなみに、スティングは謎めいた執事の役だった。ストーリィもよくわからん
（アホなことにラストの10分くらいが削れて録画されてしまってたし）。
そこの貴族のお嬢さんの婚約者とスティングのキスシーンしか覚えてないよ。
スティングがその婚約者を殺したらしいという伏線だったが。

＞どうも私はフィッツというよりマガバーンの脚本に、
＞はまったクチなのかも知れません。

うれしいことを言ってくれる。それなら是非「司祭」も見てね。
マクガバーン オンリーの脚本です。
私もマクガバーンの新作を見たいなー。どっかのHPを見たら、
「人気脚本家」って書いてありました。
イギリスではマイナーではないのね。

先日、民法で放映していた映画「ＧＯ・ＮＯＷ」見ました。
皆さんは、既に、ご存知だとは思うんですが、私はなーんの予備知識もなく
Ｒ.カーライル主演というだけでこの作品をみました。すると！冒頭のクレ
ジットで「SCREENPLAY　　Jimmy　McGovern」って出てるじゃないですか！
（正確にはもう一人いて脚本は２人の共作でした）おおっ、こんな所でマガ
バーンに出会えるなんて！そういえば最近、「007ゴールデンアイ」でやら
れたり、更に「リプリー」、「英雄の条件」とうーん、なんかなあ？という
これまた少しやられた感じが続いていたのもあって（まあ両方タダ券だった
んですけどね）すごく、すごく、すごーく（もう10回くらい繰り返してもok）
嬉しかったです。みていない方も居られるかと思うんでネタバレしない程度
にちょっと内容と感想を。俗に言う難病もののジャンルです。ありがちなお
話なんですが、そこはマガバーンもかんでるだけあって、お涙頂戴的なストー
リとはちょっと違います。でもなんといってもカーライルの演技が光ってま
す。やっぱり存在感が違います、でもちょっと萩原流行に似てるなあ、TVブ
ロスの似て蝶コーナに出そうかなあ、でもまだカーライルっていっても知っ
てる人少ないんでボツだろうなあなんて色んなことも思いました。
そうそうフィッツの「ゆがんだ信仰」で留置所で自殺した青年や、確かクリー
ガンの犯人役にこの人出てたよなあっていう役者も出てます。（間違ってた
ら許してね。顔だけみて言ってるんで）
どうも私はフィッツというよりマガバーンの脚本に、はまったクチなのかも
知れません。

＞チビ様

クリーガン最終話って、どうということもなかったようですね
（他の掲示板の情報を読むと）。
そうであればあえて書いて頂かなくても..です。

＞「マンチェスター・ネタ専門掲示板」

う〜む。だからといって「NHK-BS 火曜23:00 掲示板」も変か。
ホームズはなあ...
しばらくは、「ばっちぐう」のみ参加かな。

＞ネタバレになると思いますが、犯人いいましょうか？

ご好意に感謝です。でも、ネタバレはどっこいさんがイヤかも。
それに結論聞かされても、登場人物やストーリィが頭に入ってないから
無駄かな。「意外」とも思いえないかも。

＞ジェラルドさん
最終話までみましたが、被害者など登場人物が多過ぎて上手く説明できません。
ネタバレになると思いますが、犯人いいましょうか？

みなさん、お久しぶりです。
とうとう「クリーガン」終わっちゃいましたね。
といっても、まだ見てないんですが。
マークが死んで、カウンセラーが犯人だった話までは見ました。
「フィッツ」でビルボロー警部が死んだのもショックでしたが、今回もまたショックでした。
なんでだんだん人がいなくなってくんだー！！って感じで。

来週からは「シャーロック・ホームズ」ですね。
ジェレミー・ブレッド好きですし、楽しみですが、出来たら「フィッツ」再放送して欲しいです。