コズモポリス COSMOPOLIS
A5 ジャバラ折り(全8ページ)
あらすじ、人物相関図、推薦コメント(当時の公式サイトからの情報)。
原作本(新潮文庫620円)と、DOMMUNE4/8(月)イベント告知あり。
(2013年)4/13(土)より全国順次ロードショー
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館
特製ポストカード2枚セット付き特別鑑賞券 ¥1500(税込)絶賛発売中!
映画館、書店、CD・レコード店等でもみかけた記憶。映画館(ヒュートラ有楽町・渋谷、武蔵野館・カリテ)で入手したものだと思うが、具体的な場所はもはや失念。文庫よりやや大きいサイズ。
2020年7月のビニール袋有料化以前の書店では、本の会計時には、無料の袋に入れられた多品種大量のチラシといっしょに、買った本を手にしていた。ところが2024年には袋の有料化もすっかり浸透して、昔のような袋(とチラシ)を手にすることもなくなった。無駄なチラシは邪魔だったものの、今思えば贅沢な時代だったと感傷さえ感じる。もはや紙の宣材・チラシといった広告手段がかつての規模で復活するとは思えない。このままでは映画館で無償配布されているB5チラシも、いつ廃止されても不思議ではない。「宣伝」のすべてが小さな携帯の画面上に集約・処理され、宣材物がデジタル化してしまえば、そんな宣伝活動等はもはや記録に残らない、完全に「今」だけの生成物になってしまう。すでに、映画の宣伝サイト・ホームページはそうなって久しい。
2024/11/23:記