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王様のブランチ

[ 2005 A History of Violence ]

2006/2/25 11:10前後、ヴィゴ・モーテンセンが通訳さんと登場。
マリア・ベロは登場せず。映画は、スリラーとして紹介される。
エド・ハリスやウィリアム・ハートら演技派の俳優が共演。
ヴィゴが演じる謎の男の正体は?!
原作コミックもとりあげられ、アカデミー脚色賞候補!
…といったかんじで思った以上に時間もたっぷり
しっかりと映画の宣伝になっていたのだが…

番組も進行し、ヴィゴがスタジオの連中に気をつかって、クイズを出した。

「さて、監督はどこの国の人でしょう?」

沈黙。

?なぜ?だれもこたえんのだ?はぁ?

沈黙。

え?なに、こいつらまじで誰も知らんのか???

沈黙。

たまりかねたヴィゴがヒントを出す。

「North America の国ですよ」

沈黙。

はああああああ?????????!
え?いま、誰かメキシコとか言ったか?
なに?おれの空耳??え??

沈黙。

おまえらバカだろ!市ね!糞ども!3流タレントども!
ぐえええええええええええええええええええええええええええええええ!

やっと誰かが「カナダ」と答えた。

ほんと、あの瞬間、おれの脳内ではスタジオ中のバカどもの顔面に
コーヒーサーバーぶちかましまくりまくりまくりDEATHよ!

なんだあのバカドモ!そろいも揃って!

ほんとにヤダ!糞バラエティのバカタレントども!氏ね!

コメント (3)

mizea:

 私もテレビの前で「なぜわからないんだー」と、すごい形相になってました。 無駄に時間くっちゃったじゃないかー!! 

>…といったかんじで思った以上に時間もたっぷり しっかりと映画の宣伝になっていたのだが…

 いい宣伝ではありましたよね。 先週は予告が無かったので、ほんとにぎりぎりで決まったのかもしれません。


 プレイボーイ掲載の監督インタビューは読みがいありました。 日本版オリジナルのインタみたいです。

どっこい:

ほんとに腹立ちましたよw。だって一人や二人じゃなかったっしょ。10人近い人間がいながら、たったの一人も答えられないなんて信じられませんよ、マジで。しかもあの無意味な沈黙!知らないなら知らないで、イラクでもボスニアヘルツェゴビアでも、なんかボケりゃいいものを、まるでド素人丸出しなノーリアクションの数秒間ですからね。
ほんとにあの場で黙ってた連中には、猛省して欲しいですよ。全員、坊主で土下座してほしいくらい!たぶん、いまごろはヴィゴってイイ人だよね~とか言いながら自分たちの失態なんて覚えちゃいないだろうけど。ああああああああ!糞むかつく!監督が来てなくて良かったとほんと思いましたよ。恥です。泣けてきます…うううううううう。

取り乱してすみません。

でも、ほんとにはらわたが煮えくりかえって…ううううううううう

だからバラエティ番組って嫌なんですよね。特にスタジオ生は最悪。今まで面白かった試しがありません。「ブランチ」も見ないようにしてます。「森田和義アワー」なんぞはもちろんのこと(ヴィゴがあれに出なかったことを祈る)。
いくら宣伝のためとは言え、配給会社もちゃんと考えてブッキングしろっ!と言いたい。どっこいさんのお怒りは世界中のクローネンバーグファンの怒りでもあります。

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2006年02月25日 12:28に投稿されたエントリーのページです。

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