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こぼれ話

[ 2005 A History of Violence ]

A Hisotry of Violence で、監督が演技指導のために、「…実演した」という話に驚いたのは、私だけじゃないはずだが、それはヴィゴのギャグだったことが判明。


「ヴィゴの嘘よ。ハッハッ、ある映画祭の記者会見でヴィゴが冗談で話したら、プレスがこぞって書きまくって世界に発信されちゃったわけ。監督の素顔を知らないと、鵜呑みにする気持ちもわかるけどね(爆笑)」
Sabra 2006年4月13日号 小学館 のマリア・ベロ、インタビュー記事より

なんちゅう人騒がせなギャグを!
つか、一瞬(つうわけでもなかった…)でも疑った愚かな自分を猛省。

※ヴィゴ・ファンのsachieさんのサイトで知りました。多謝です。

監督こそ世界の誰よりも正気な人グループのひとりであることは、わかってるつもりだったのにw!

コメント (2)

ども、お役に立ったようで何よりです。
ちなみに、この件に関して監督は「被害者」というより「共犯者」に近かったと思います。ある映画祭の記者会見で、ヴィゴが初めてこの話題(=ホラ話)を持ち出したとき、監督も、「おーい、来いよ」と、セットの二階にいる(二階にオフィスがあったそうです)奥さんに声をかけるジェスチャーをする等、のりのりでした。そのときは、ここまで世界中を駆け巡ることになろうとは、思ってもいなかったでしょう・・合掌。
監督とヴィゴが捏造したネタには他に、「マリア・ベロが、トロント映画祭のガラ会場の天井裏を這っていた」「おっと寒気したと思ったんだ」等があります。
ギャグはギャグにしても、独特の味わいがありますね;)

どっこい:

すごすぎる漫才コンビw。

ヒストリー・オブ・おわらいのセンス

重過失笑害で、懲役3年執行猶予1年ってとこDEATH。

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2006年03月25日 15:22に投稿されたエントリーのページです。

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