03/05/31 赤坂ブリッツで「ブラー」ギグ。 19時開演だから直前まで仕事するつもりだったけど、1時間間違えて18時前に会場へ着いてしまった。だもんで、近くの松屋でカレー大盛り食って腹ごしらえする。 ダフ屋が若い。ネットで買いあさったものの、さばき損ねたヴァカって感じの若造どもだ。ちゃんとしたその筋のダフ屋なんだろうか?謎だ。そんなダフ屋を完全無視か、若いねえちゃんたち数組が、「チケットゆずってください」とかなぐりがきで書いた紙を両手で持って立っている。別に珍しくも無い光景だが、あんなんで、チケット手に入るのだろうか? ビールを一杯(500円)呑んで前のほうのブロックへ。ブロック分けは制限無し。2階席もボチボチ入場中だ。さすがに30代以上の男ばかりな雰囲気だ。にしてもブラーで2階席はないんじゃないか?体調悪いのか?対照的に1階スタンディングはなんだか、客層若い。良い子ちゃんぞろいな感じだが、若もんにも人気あるのかよ?ううむ、ブラー好きに凶悪なツラ構えの野郎は皆無だ。女の子も多い。ファッションは、ゴス系やラップ系皆無。中産階級の善男善女のぼっちゃん嬢チャンがそろってますという雰囲気。 メンバー、登場。舞台は飾りッ気ゼロ。照明だけ。メンバー3人のほか、サポートはいかにも貧乏そうなギターの白人にいちゃん、スタイル抜群なコーラスの黒人女性2人、数曲タイコも叩いてたムキムキな黒人コーラスの男1人。以上7人。 新曲を軸にしながら、「Beetlebum」や「tender」「Song 2」なんかの定番お馴染みも交えて、落ち着いた流れのギグ。若い客層のわりには、昔の曲「Girls and Boys 」なんかがえらい盛り上がるのは名曲だからなのか?デーモンもすっかりオッサンくさくなっちまった。もうスピーカーの上で飛び跳ねたりする歳でもないわな、最前列の客と握手しながら歌う様は、将来はシナトラみたくなるのか?とか想像させたりするわけでもなく、イイ人なんだなあとほのぼのしてくる。ブラーの曲って、時間を経ても意外に古く感じずに聴けるじゃん、という周知の事実を確認する。後半、音が割れ気味だったが、歳相応にカッコ良かった生デーモンを目撃できて、汗だくでタテノリもできたので満足。デーモン歳くったなあ、とか思いながら、自分の年齢のほうがズッシリきましたよ。だって、連続で2曲もタテノリできんもんな、既に。これじゃ、とてもSOADなんか全曲頑張る自信なくなちゃったよ。 Tシャツ4500円って高い。欲しかったけど買えんよ。あと、俺の周りで少なくとも2人は、携帯カメラで、撮影してた。俺もしたかったけど、ついめんどくさいのと、気後れて携帯カメラは使いませんでした。撮りたかったんだけどね。 |
03/05/30 「ホワイト・ジャズ」再読直後、「アメリカン・タブロイド」へ突入中。 「ホワイト・ジャズ」の主人公デイヴィッド・クラインや隠れ主役ジュニアのキャラももの凄いが、「アメリカン・タブロイド」のキャラは、さらにもの凄いことに、あらためて感動する。とくにウォード・リテルみたいなキャラは、エルロイならではとしか表現のしようもない唯一無二の凄いキャラだ。 ほんとに凄い。ためいきものだ。 |
03/05/14 「メディア・コントロール」ノーム・チョムスキー。 朝夕の電車通勤2日で読みきった。 |
03/05/08 夜、おにぎり&スパゲティ。 |
03/05/07 夜、すでに九時過ぎ、急いで駆けこんだ某量販店。目的はゲームボーイ・アドバンスのソフトを物色だ。。 店内は閉店間際で、なんとなく慌しい雰囲気。 そんな中、口論しながらゲームを探しているらしい夫婦が目に入る。二人ともジャージ姿。20代前半らしき様子。ゲームはどうやら彼らの子供のためのものらしい。声がでかいために、否応無く聞こえてくる会話の断片からすると、子供は小学生らしい。どちらかというと母親の方が父親よりも、子供の趣味志向を把握してる感じだ。 |
03/05/06 夜、ホカ弁。 |
03/05/05 父、午後、休日出勤。 娘、午前、虫観察。 |
03/05/04 午後、休日出勤。 |
03/05/01 「ホワイトジャズ」上巻再読中。 |