■22日
土曜は朝からなんとなく風邪っぽい感じだった。
夕方、いきなり吐き気が。
昼飯をぜんぶ吐いてから、あれよあれよとおもしろいように悪化。夜には全身悪寒で立てなくなる。
熱も出てきたようなのだが、何もする気が起きないので寝るだけ。
娘に何度か水だけもらう。
一晩、寝ればましになるかと寝てみるが、全身節々の痛みと頭痛でなかなか寝付けずに苦しむ。非日常的な痛みに、半覚醒状態のまま夜中になんども起きては寝てを繰り返す。
■23日
翌朝、少しはましになった気がしたので試しに熱をはかると37.5度。こりゃやっぱりだめだとあきらめる。インフルエンザだと最悪家族全滅の恐れもあるためタクシーで病院へ向かう。2駅隣の病院へ。
症状を話すと、せきと鼻水の症状がまったくないことから、風邪ではなく感染性胃腸炎だろうと診断される。
初診料、薬代等合計、
社会保険(30%負担)で¥1,760也。
整腸剤(BF-R) と吐き気止め(ペロリック PERORIC 10mg Tw-239)を4日分もらい、帰宅。
まる1日何も食べていなかったものの、とっとと食べたほうが治るだろうと思い、おかゆを食べて薬を飲む。
■24日
薬のおかげか、初日のような苦しみは消えた。が、なにげにだるい。
■数日後
ぼちぼち回復する。
※2008/1/7:追記&校正