主人公をドツボにはめる加速装置的な役割を、けだるく演じてました。
素人目に見ても大根役者丸出しでしたが
文字通り丸出しシーンもあった上に、映画のアングラ的な雰囲気にも助けられて
映画が終わっても、好印象だけが残りました。キャスティングの妙ってやつだと思います。
元バニーガール(プレイメイト)
役者というよりも、ブロンディーのボーカル。
アンディー・ウォーホールよりも、H.R.ギーガーの方が、相性良かったと思います。
ポスター付きのソロLP買ったなあ。
でも音楽としては、ブロンディーよりもスージー&バンシーズのがずっと好きでした。今でも、趣味は変わりませんが。
あれからうん十年、
「死ぬまでにしたい10のこと」では、すっかり味のあるイイ役者になってました。
■他作品
My Life Without Me (2003)
Hairspray (1988)
Union City (1980)
ほか多数