志願兵じゃなく、銃後の庶民でもなく、
派手な戦史とは無縁の場所で
「軍隊生活」をおくった32才の一人の男=新藤監督の体験記。
英雄的なアクションも意外なサスペンスも皆無。
淡々とした描写の中に異常な「日常」が続く。
いままであったようでなかった
不思議な「戦争映画」だった。
多くの戦記読物がある。だが弱兵の記録はない。なぜなら、彼らは穴を掘り、殴られ、雑役に追い回されただけだからだ。 そんなみじめな戦記を誰が書くか、思い出したくないのだ。戦争そのものを。 ~ 公式サイト より
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志願兵じゃなく、銃後の庶民でもなく、
派手な戦史とは無縁の場所で
「軍隊生活」をおくった32才の一人の男=新藤監督の体験記。
英雄的なアクションも意外なサスペンスも皆無。
淡々とした描写の中に異常な「日常」が続く。
いままであったようでなかった
不思議な「戦争映画」だった。
多くの戦記読物がある。だが弱兵の記録はない。なぜなら、彼らは穴を掘り、殴られ、雑役に追い回されただけだからだ。 そんなみじめな戦記を誰が書くか、思い出したくないのだ。戦争そのものを。 ~ 公式サイト より
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