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ヒストリー・オブ・バイオレンス サイト

[ 2005 A History of Violence ]

日本版公式サイト
日本版サイトもTOPをフラッシュ動画に、
メニューも増えてリニューアル!(06/01/26)

公式ページらしくなりましたが、まだ
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ABOUT THIS FILM
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の3コンテンツだけUPされている状態。
携帯サイトもあるようですが、プレゼントやキャンペーンって何するつもりだろう?

コメント (4)

 まだコンテンツは少ないものの、海外の公式サイトにも登場していない珍しい画像が使用されていてうれしいです。また、各キャストのコメントが掲載されている等、具体的でイメージや内容がつかみやすいので、友人や同僚にこのサイトを紹介しては「観るのよ~、面白いわよ~。やみつきになるわよ~」と日々布教活動に勤しんでいます。プレゼントやキャンペーンはもちろんですが、クローネンバーグ監督が来日なさるかも気になりますよね:) (もし来日がかなったとしたら、何年ぶりくらいになるのでしょう?)
 さて、一つ下のトピック繋がりになってしまうかもしれませんが、ヴィゴとクローネンバーグ監督作品との出会いについて少し調べてみました。下記↓
http://www.ugo.com/channels/filmtv/features/ahistoryofviolence/viggo.asp
によると、「1983年フィラデルフィア(なんと奇遇!)で The Dead Zone を観に行ったことをはっきりと覚えていて、特にこの映画が好きだ」とのこと。またソースを見つけることはできませんでしたが、別のインタビューの中でも「デヴィッドの作品を全部みたわけではないが、The Dead Zone が好きだ」とコメントしたように記憶しています。ちなみにマリアさんはCrash を観たときに「この監督と仕事をしなくちゃ」と決意したそうです。逆に監督さんも前々からヴィゴに注目していて、ただしヴィゴは作品選びに非常に慎重で気難しいとさえいえるタイプなので「(ヒストリーへの出演を説得するため)トロントからロサンジェルスにたぶらかしに行ったよ。お互いにたぶらかしあったのだと思う(クローネンバーグ監督のコメント)」だそうです。どっこいさんのおっしゃるように、またいつかタッグを組むことになるといいですね:)

どっこい:

たしかにキャストやスタッフの見せ方は、ご本家より綺麗で読みやすいデザインだと思いました。マリア・ベロのコメントが映画の骨子を的確に表現してると思いましたよ。「デッド・ゾーン」は、見方によっては「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と密接に繋がる傑作です。もし未見でしたら「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の前にぜひごらんください。クローネンバーグの作品中、もっとも抑制の効いた一見フツーの映画です。フツー過ぎて、作品の持つ猛毒に気がつかない人がいるくらいフツーですw。

 お返事ありがとうございます。さっそく「デッド・ゾーン」をゲットしてきました(クリストファー・ウォーケン主演のこの作品、おそらくクローネンバーグ監督の作品と意識しないで見たことがあるような気がします。ラストで「赤ん坊」がキーになりませんか?)。「Mバタフライ」も探していますが、これがなかなか見つかりません~。
 はるぅか遡りますが、2006年01月02日付の「ヒストリー・オブ・クローネンバーグ」、大うけでした。ジャック役でスパイダー少年が登場したときには、もうどうしようかと思いました。どっこいさん、天才!!

どっこい:

ウケタ!喜w

ザ・ブルードもデッド・ゾーンもザ・フライも赤ちゃんの存在がキモです。
デッド・リンガース、Mバタフライ、クラッシュは赤ちゃんの不在がキモです。
裸のランチは、赤ちゃんうんぬんの話じゃないですw。

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2006年01月28日 19:06に投稿されたエントリーのページです。

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