ＷＯＷＯＷでバグズ・ライフ、モンスターズ・インクを見る。
感動した。
ＣＧを使った印象的な映画を並べてみる。
70年代 黎明期
ワイヤー・フレーム＆ニセCGで大興奮時代
ウェスト・ワールド 73
スター・ウォーズ 77
スタートレック 79
80年代 発展期
2時間中、数分→数十分の使用で大騒ぎ時代
ルッカー 81
ニューヨーク1997 81
トロン 82
スタートレック２ 82
スターファイター 84
ナビゲイター 86
ロジャー・ラビット 88
アビス 89
90年代 応用期
物語に溶け込んだCG活躍時代
T2 91
ジュラシック・パーク 93
フォレスト・ガンプ 94
ザ・マスク 94
トイ・ストーリー 95
バグス・ライフ 98
00年代 実用期
使いまくり時代到来
ロード・オブ・ザ・リング 01
モンスターズ・インク 01
シュレック 01
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 02
ファインディング・ニモ 03
ってなところだろうか…。
こうしてみると、なんだか歴史の目撃者みたいだなあ…。
pixarなんて、CM中心の映像制作会社だったのに
今じゃ、ディズニーの本流糞アニメを駆逐せんばかりの勢いだもんな。
ワイヤー・フレーム＝ハイテクCG映像に大興奮だったあのころは、
CGだけで劇場用映画ができるなんて時代は遥か彼方のはずだったのに
気がついたら、家庭用のパソコンで動画の編集までできる時代だもんな。
すげえや。
