2005年5月19日夜、いつもと違う場所で飲もうと意見が一致したオッサン3人は、夜7時前後の神保町をぶらぶらと散策、前述の映画関連古本屋さんで投売りパンフを発見した。店員が、バタバタと店じまいを始める状況の中で、A氏は「ザ・リバー」「大地震」といった渋めの洋画、B氏は仕事がらみで邦画を・・・。で、私はふと見つけた「ジャガーノート」を購入。100円だけあって、なにやらチューインガムぽいベトベトする異物がパンフの上部にちょびっとついてたりする。100円だからしょうがない。実は、傑作「ジャガーノート」をテレビでしか見ていないのだ。DVDで再見したい。
その後の飲み会は、ひたすら下世話な下ネタで終始し、パンフのことなどすっかり忘れ去られたことは、書くまでもない。