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日記は苦手なんで、ブログは読んだ本と見た映画を粛々とメモしていれば、ちょっとした外部記憶装置になるかと思ってはじめたわけだが、2年もたつとさすがに飽きてきた。
某 ｍｉｘｉ をしばらくやってみて気づいたが、毎日でなければ、日記ぽいネタでも書けなくないことに気づいたのだ。
さっそく今日から路線変更だ。
しばらくフツーの身辺雑記をこころがけてみよう。
■今日、おもしろかったウェブ情報
ブレイディみかこ
大炎上
森三中
■今日買った本
どんがらがん アヴラム・デイヴィッドソン 奇想コレクション 河出書房新社 1900円（＋税）
■今日読了した本
昭和史発掘 ６ ２．２６事件Ⅱ 松本清張 文春文庫 829円＋税
※昭和史発掘で、２．２６事件のネタが続くのが辛い。結局事件そのものに「下山事件」に感じるような「関心」が、湧かないせいだ。そんなせいもあって、好奇心を刺激される未読作家の短編集を買うことになった。
ああ･･･
キング・コングのトレーラーが泣かせる。
ナオミ・ワッツすごいや。
■今日、何度も見たサイト
スタジオマガラ（惑星大怪獣ネガドン）
KING KONG
■現在読破中
どんがらがん アヴラム・デイヴィッドソン 奇想コレクション 河出書房新社 1900円（＋税）
また見られなかった。
とはいえ、
娘と食ったひらめは美味かった。
ハードゲイのくだらなさすぎるフォー！のギャグに
二人で爆笑。
それもまたよしである。
■今日見て驚いたサイト
おいでよ どうぶつの森
■今日も読んだサイト
偉愚庵亭憮録
■今日おどろかされた短編
「眺めのいい静かな部屋」
どんがらがん アヴラム・デイヴィッドソン 奇想コレクション 河出書房新社 1900円（＋税）
■今日買った雑誌
月刊紙の爆弾 12・1月合併号 500円
表紙の紙質だけでなく、中身も少し真面目路線に修正された。そのため、「噂の真相」がますます懐かしくなってしまう皮肉な結果に。がんばれ松岡社長。
TIM BURTON'S CORPSE BRIDE
渋谷シネパレス
感動した。
最後は涙ぐんでしまった。
娘に見られた。
帰りがけにすれ違った女子高生ぽい３人組みの一人が、「ビジュアルは最高だけど、ストーリーは最低よね～」などと言い放っていた。
我が娘があんなにならんで良かったと思った。
これからも大丈夫だろう。
たぶん。
ならんでほしい。
ほんと
Bumberboom and other stories
アヴラム・デイヴィッドソン
殊能将之編
訳 浅倉久志 伊藤典夫 中村融 深町眞理子 若島正
奇想コレクション 河出書房新社
2005/10/20 初版
わたしが最も偏愛する作家の一人である 殊能将之
唯一無二の異色作家
本の帯に目を奪われる。この手の煽りにはめっぽう弱い。
なかでも「眺めのいい静かな部屋」は面白かった。
最後のみごとなセリフがいい。
表題作の「どんがらがん」は、
なぜか漫☆画太郎画伯のキャラ・デザインを想像しながら読んだ。
そうすると、最後のシーンもバッチこい！って感じだ。
ツタヤ 400円
傑作の評判はかねがね耳にしてたが見逃してた。
すごいや。こりゃ傑作だ。
豪華なゲスト陣の中でも
ジョン・ボイトはやっぱりカッコいい。
ジム・キャリー in ハイ・ストラング
ツタヤ 400円
傑作の評判はかねがね耳にしてたが見逃してた。
すごいや。こりゃ傑作だ。
余談ですがタイトルに 「in」 とある通り、
ジム・キャリーは友情出演みたいなもんです。
主役はもちろん天才オーデカーク。
全編ひたすらボヤキ・ギャグが炸裂。
1.HYPNOTIZE 3:09 Album Version
2.SCIENCE 2:48 Live from the Hurricane Festival - Explict
渋谷HMV ￥619（税込） 11/20購入
あ～～～～～～～～～～アルバム早く欲しい
やっとボーナスDVD見た。
ええわ～ぁ。
最高。
たまらん。
★★★★★
山田清三郎
2005/10/5 初版第1刷
新風社文庫 ￥848+税
序章
第1部 白鳥警部射殺事件
第2部 謀略の構図
第3部 裁かれたものは誰か
むすびとして
白鳥事件関連年表
解説もうひとつの「白鳥事件研究」序説 和多田進
白鳥事件関連年表 和多田進
読了。
和多田の後半約90ページは、呆然驚愕の蛇足。
