WIRE
あちゃあ!Tシャツ買いそこねちゃった!畜生。
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あちゃあ!Tシャツ買いそこねちゃった!畜生。
先週、2月28日家族で渋谷某劇場に見に行きました。
途中1回だけ、娘。と一緒にトイレへ走ったものの
(席に戻った瞬間、フロドが巨大蜘蛛にブッスリ!びっくり)
あっちゅう間の3時間23分。
たったひとつの命を捨てて
生まれ変わった不死身の体
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる。
何度聞いてもインパクトある名コピーだ。
ゲーム・キューブ用の車ゲー買った。
ラリーのゲームだ。
あなたの人生の物語が予想以上に面白かったので、
こんどはノン・フィクションでも読もうかと思い、
ここんとこ毎日本屋で探していたが、
今日、またまた面白そうなフィクション発見。買っちまった。
噂の真相がついに休刊してしまった。
定期購読している唯一無二の雑誌だっただけに、
残念でならない。
1979年4月号創刊だが、読み出したのは1985年ごろだ。
手元にある一番古い号は1986年1月号だが、
あのころ神保町の古本屋で創刊号を手にした記憶がある。
DVD借りた。
おお!アクション!ミュージカル!青春!
でもさっぱり野球してないじゃないか!
という、基本コンセプトは面白いけど…
ううむ。正直いまいち。途中、寝ちゃいました。
「反戦デモで2・17弾圧取り調べ担当の公安刑事が逆ギレ! 」
国際反戦統一行動の日、
デモ参加者が記録した大阪府警の実態。
釜ヶ崎パトロールの会サイトから
米国ではくだらないジャネット・ポロリ事件のせいで
コメディアンのジョージ・カーリンのネタ…
Seven dirty wordsが
脚光をあびたりしてるが、
我が日本国も文春や新潮など週刊誌が訴えられまくったりして
米国よりも過激に官憲主導な形で「戦時体制」が進行しつつある。
おもしろかった。
たしかに意外な展開で面白かったけど
エルロイみたいな情念は感じられない。
噂の真相 休刊記念別冊
追悼!噂の真相
総額表示で定価¥1,000とあったのに、
なぜかおつり¥1帰ってきた。
泥棒国家の完成
ベンジャミン・フルフォード 光文社 2004/3/30初版 ¥1,000(税込)
「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」
「ヤクザ・リセッション さらに失われる10年」に続く第三弾。
試写会で見ました。尺長すぎ。
映画上映前、監督が想像以上に謙虚なあいさつをした結果
なんとなく好感もっちゃいました。