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大岡昇平 戦争

[ book ]

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岩波現代文庫
2007/7/18 第1刷発行
¥1,000+税
1970 大光社 刊行
1978 九藝出版 再刊

解説 野村進

★★★

水木しげる新藤兼人の体験記とくらべると、
ずいぶん違うコースだ。

仕事がらみとはいえ、戦争中に「バルザックのスタンダール論」をやりとりするくらいだから、与太郎戦記とくらべてもずいぶんな違いだ。

それでも、大陸浪人や軍上層部の連中からみれば、単なる一兵卒にすぎないことは明白。

軍隊経験と一言ではまとめられない現実の幅広さがよくわかる。

第一章 その前のこと
第二章 太平洋戦争勃発
第三章 ミンドロ島
第四章 俘虜体験
第五章 戦争とは

あとがき
解説 野村進

>>関東軍 在満陸軍の独走
>>私は蟻の兵隊だった
>>手塚治虫「戦争漫画」傑作選
>>与太郎戦記
>>戦争報道の内幕


>>陸に上がった軍艦
>>硫黄島からの手紙
>>蟻の兵隊
>>兵隊やくざ
>>太平洋奇跡の作戦 キスカ
>>人間の條件 第一部 純愛篇/第二部 激怒篇
>>人間の條件 第三部 望郷篇
>>人間の條件 第四部 戦雲篇
>>人間の條件 第五部 死の脱出

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2007年09月02日 22:58に投稿されたエントリーのページです。

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